奇遇です。
今年の11月上旬の時点で201系の車体を囲う3種類の広告が、去年と同じ時期に同じ数で再発していることです。
クハ201-63、戸袋と窓枠下のフルコース仕様である点は、昨年に同じクハ201-63の編成に巻かれたICOCAラッピングに相当する仕上げです。
以下は去年のLB3編成であります、クハ201-63の内容です。
LB1編成のクハ201-61、広告ステッカーが貼り付けされた場所が一致する点では、一年前のクハ201-65のような存在です。
以下、クハ201-124であります、LB13編成の去年の姿です。(再掲載分)
そして毎年クハ201-94とクハ200-94が当番している、恒例の“8020号”は今年も不変です。
ご参考に以下の写真は去年です。違いを見つけるとすれば、去年のは全検明けの関係でてかり具合が眩い程度です。
このジャンルに関してのお知らせです。
車体広告については全般的に面白みが見出せないため、徹底した記録はしばらくお休みにしています。
何だかいつものことですが、201系自ら目の前に並びが観れる大阪環状線は本当に幸せです。
今後はこちらの手法にシフトいたします。