木次線の観光用トロッコ列車 「奥出雲おろち号」が平日も運休することなく毎日される予定となっています。
こちらは夏休み最後の休日、出雲坂根の長時間停車に、駅は乗客と地元の応援などが駆けつける盛況ぶりでありました。
11月末までの毎日運転は本日から始まる山陰デスティネーションキャンペーンにあわせてあります。
期間中のイベントの一つが「神話博しまね」など、神話があふれる路線の木次駅ホームに案内板が設置してあります。
木次線は三段式スイッチバックがあるのは言うまでもないですが、車窓中の奥出雲おろちループ、JR西日本の最高の標高駅なども満喫するための情緒にあふれています。
山陰デスティネーションキャンペーンの公式ホームページに、10月17日の午前10時からの一時間に自身が作成したオレンジの「末期色」を模したキハ「201-129」が走ります。以下のリンクからご覧いただけます。