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2日で3色の201系と

今回は2日に渡り、3種類4つの車両基地に所属する201系を会いに行きました。

豊田車

馴染みのある201系から開始し、四ツ谷から立川まで乗車しました。通勤特快も撮影して10時頃に東京を出発しました。

奈良車
ある友人が“201系なんて関西いけば腐るほど走ってるだろ”と言われる気持ちが今になってわかった気がしました。

代々木で201系をやった約10時間後、大和路線で体質改善された201系と初対面しました。
久宝寺で国分寺以来となるホームを挟んだ3並びを目の当たりにしました。

専ら移動用に乗車した103系の多くは低音車で、乗車するのは武蔵野線以来です。

偶然乗っていた編成が注目を集めている混色編成だったりしました。

森ノ宮車

早朝は疎らの京橋駅で201系が並びます。

車両の大部分が改造されていて、一見すると別の形式のようですが、床下機器の一部と音だけは201系そのものでした。

車外、車内におもしろくて興味深い違いや変化、装置箱、異端的なチョッパー音など、ここでは説明しきれないことがあるのでまた調査、堪能しに行きたいと思う次第です。

上のモハ201-201と言えば、T109(H10)編成、ここではモハ201-200を発見しました。
下はサハ201の最終製造車で、サハ201の唯一の3桁です。

このほかに四季彩(予備車)の次に製造されたモハ201-264を見つけたり、車番を見て1つ前の番号に生まれていれば中央線に所属していた想像したりしました。

こうした楽しみ方ができるのは改造を受けても、番台区分せずに製造時の番号を受け継いでくれたお陰です。

京葉車

大阪から川崎付近まで川重と日車で製造された201系が走行していたのを妄想しながら乗車しました。
あれから約10時間が過ぎ、京葉線の201系を八丁堀から東京まで乗車し、通勤快速、成東・勝浦行を撮影しました。

こうして目標どおり、全ての201系を見ることができました。

※ *印が付く画像を押すと拡大写真が見れます。
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