▼故安倍晋三の国葬も、国民の多くの反対意見を無視し、キシダ総理が閣議決定した。と思いきや、福島原発事故で「原子力は安全・安心なエネルギーではない」と証明されたにもかかわらず、再稼働のみならず新規の原発の検討を指示した。
▼キシダ総理は誠実そうに見える。だが、聞く力を大事にしたいと言いながら、国民の声を無視する、故安倍晋三を超える国民無視の“狼オヤジ総理”だ。
▼ウクライナ戦争を境に、ロシアからのエネルギーの確保が困難になった。それを機に原発推進、風力発電という“踏み絵”を国民に迫っている。
▼ロシアはウクライナの原子力施設の攻撃を始めている。もし破壊されれば「核使用」に匹敵する惨事だ。50数基もある我が国の原発。日本が中国やロシアと敵対関係になれば、我が国はとんでもない恐怖に晒される。
▼そんな最中、「次世代型原発」・「革新軽水炉」など言うふざけた新語を持ち出してきた。そんな安全な原発などないということは、福島で確認しているはずだ。
▼「安全・安心でクリーンな電力」という、嘘のキャッチフレーズで国民を騙してきたのは政府だ。国家が国民に嘘をついたのだ。自民党が統一教会と手を結んだのも、同じ手口を使うからだ。
▼憲法解釈がまるで駄目と、憲法学者に言われた故安倍晋三だ。総理失格というレッテルを張られたも同然だ。「9条」を変えて国民を戦争の危機に晒せようともした安倍晋三だ。それだけでも「国葬」には与えしない。
▼その後の菅総理は飛ばそう。次のキシダ総理は、安全・安心への配慮が全く欠けている、無神経な総理だ。敵地攻撃用のミサイル配備などというのも、平気で発言する。
▼そういえば、キシダ総理の顔を、耳と口を大きく書けば、間違いなく“狼”になると気が付いた!。新聞を読むたび腹が立つので、わずかしかない理性も失って、感情むき出しになってしまった。
▼さて私の地域の身近な問題だ。電力不足を補うために、私の地域から30キロほどの山間部に、高さ2百メートル、羽根の直径160メートルという、巨大な風車を37基も設置する計画が出ている。
▼私はこの巨大風車を「プーチン風車」と名付ける。この地域には熊が出没する。巨大な風車から発生する低周波で、熊や他の動物や鳥類が、居場所を奪われるからだ。
▼ウクライナに突然侵攻したプーチンのようだからだ。熊たちは自分の領土を風車に奪われ“デラシネ=故郷喪失”になるからだ。
▼自分が熊であったら、反撃に転じるだろう。「ゼレンスキー熊」と呼ばれてもいい。この地区から数十キロ離れた地域が、2021年7月に世界文化遺産となった、縄文遺跡が点在する場所だ。
▼もちろん隣の私の地域もだが、風車建設の近くにも縄文土器などが発見されている。世界遺産の地の生態系を大きく変えようとする巨大風車が、果たして必要なのか。
▼もし必要なら、世界遺産を返上する心構えを持たなければならない。縄文文化の優位性は「自然との共生」だからだ。
▼「持続可能な地球」とは、巨大風車でもなく、ましてや一旦事故があれば、すべての生物の生存を脅かす原子力発電でもない。
▼エネルギーの確保などという、踏み絵などに惑わせれない、そんな国民でいたいと思う。キシダ総理の奥様の名は、もしかして「きしだふみえ」?ではないだろうね。
山道を歩いたら風車に吹き飛ばされた
三頭下
▼キシダ総理は誠実そうに見える。だが、聞く力を大事にしたいと言いながら、国民の声を無視する、故安倍晋三を超える国民無視の“狼オヤジ総理”だ。
▼ウクライナ戦争を境に、ロシアからのエネルギーの確保が困難になった。それを機に原発推進、風力発電という“踏み絵”を国民に迫っている。
▼ロシアはウクライナの原子力施設の攻撃を始めている。もし破壊されれば「核使用」に匹敵する惨事だ。50数基もある我が国の原発。日本が中国やロシアと敵対関係になれば、我が国はとんでもない恐怖に晒される。
▼そんな最中、「次世代型原発」・「革新軽水炉」など言うふざけた新語を持ち出してきた。そんな安全な原発などないということは、福島で確認しているはずだ。
▼「安全・安心でクリーンな電力」という、嘘のキャッチフレーズで国民を騙してきたのは政府だ。国家が国民に嘘をついたのだ。自民党が統一教会と手を結んだのも、同じ手口を使うからだ。
▼憲法解釈がまるで駄目と、憲法学者に言われた故安倍晋三だ。総理失格というレッテルを張られたも同然だ。「9条」を変えて国民を戦争の危機に晒せようともした安倍晋三だ。それだけでも「国葬」には与えしない。
▼その後の菅総理は飛ばそう。次のキシダ総理は、安全・安心への配慮が全く欠けている、無神経な総理だ。敵地攻撃用のミサイル配備などというのも、平気で発言する。
▼そういえば、キシダ総理の顔を、耳と口を大きく書けば、間違いなく“狼”になると気が付いた!。新聞を読むたび腹が立つので、わずかしかない理性も失って、感情むき出しになってしまった。
▼さて私の地域の身近な問題だ。電力不足を補うために、私の地域から30キロほどの山間部に、高さ2百メートル、羽根の直径160メートルという、巨大な風車を37基も設置する計画が出ている。
▼私はこの巨大風車を「プーチン風車」と名付ける。この地域には熊が出没する。巨大な風車から発生する低周波で、熊や他の動物や鳥類が、居場所を奪われるからだ。
▼ウクライナに突然侵攻したプーチンのようだからだ。熊たちは自分の領土を風車に奪われ“デラシネ=故郷喪失”になるからだ。
▼自分が熊であったら、反撃に転じるだろう。「ゼレンスキー熊」と呼ばれてもいい。この地区から数十キロ離れた地域が、2021年7月に世界文化遺産となった、縄文遺跡が点在する場所だ。
▼もちろん隣の私の地域もだが、風車建設の近くにも縄文土器などが発見されている。世界遺産の地の生態系を大きく変えようとする巨大風車が、果たして必要なのか。
▼もし必要なら、世界遺産を返上する心構えを持たなければならない。縄文文化の優位性は「自然との共生」だからだ。
▼「持続可能な地球」とは、巨大風車でもなく、ましてや一旦事故があれば、すべての生物の生存を脅かす原子力発電でもない。
▼エネルギーの確保などという、踏み絵などに惑わせれない、そんな国民でいたいと思う。キシダ総理の奥様の名は、もしかして「きしだふみえ」?ではないだろうね。
山道を歩いたら風車に吹き飛ばされた
三頭下