
これでこそ、このドラマ、、
こうでなくっちゃ、栄利子さん、、
そんな風に思ったお話だったわ。
高杉さんの動きが水を差したように感じた前回から一転、、
本来の雰囲気に戻ったような気がしてホッとしたわ。
いや、、
栄利子のやり口と、
憔悴しきった翔子(山田真歩)には、
決してホッとなど、できやしないんだけれども。
それにしても、、
栄利子の手腕たるや恐るべし。
翔子を操っていく栄利子のやり口、凄まじい。
「翔子さんが乗り気でないのは仕方ない。
普通なら数ヶ月かかるステップを一気に突破したのだから。」
この栄利子の呟きが印象的。
冷静で客観的な視点と、
極めて自己中心的な考え方と、
人を思いのままに操るテクニックが混在している異様さが面白い。
翔子もまた妙なことになってるのもいいんだよなぁ。
あれほど嫌がっていた栄利子を利用するんだもんなぁ。
虚栄心のために使っちゃうんだもんなぁ。
歪に絡み合う2人の様子に興味津々だったわ。
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土曜ドラマ9「ナイルパーチの女子会」 第1話 *感想*
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土曜ドラマ9「ナイルパーチの女子会」 第3話 *感想*
土曜ドラマ9「ナイルパーチの女子会」 第4話 *感想*
カ〇ムーチョ食べ過ぎ感満載の栄利子、僕が大好きな職場モードがなくなったのが至極残念。
その分、栄利子と翔子のモノローグの場面が増え、確かに本作らしくはなりましたよね。
(翔子が自分の更新したブログの内容を伊藤修子とは違った感じで棒読みちゃんでreadするところに山田さんの役者としての巧みさを感じているのでありますw。)
小笠原と栄利子の過去が今後ほじくられていくようでこちらも楽しみ。
コメントありがとうございます!
ポテチに菓子パンばかりですもんねぇ。
さすがに偏食すぎますよね。
でも、栄利子の生活がどんどん荒れている感じが伝わってきて面白いです。
翔子のあの口調は、NORIさんの住む世界とは異質過ぎて、なんだかとても痛々しく感じられ、
それがまた面白いです。