* 「真実の色」 *
今まで寡黙な使用人として押し通してきた末松(松下洸平)の饒舌を楽しむ最終回。
語って語って語り倒しちゃう末松はインパクトがあって良かったなぁ。
勲(市原隼人)に対する崇拝的な感情 満(斎藤工)と涼(林遣都)に対する蔑視
父への強烈な憎しみに 強い自尊心・・
語られる末松の言葉から伝わる彼の想いは見応えがあった。
最後まで末松の存在を表に押し出すことなく展開されたストーリーとなっているけれど
最後にこれだけの感情の吐露を見せてくれれば 十分満足できるように思う。
あなたのため・・ あなたのため・・ と繰り返される末松の呪詛を受けた勲をどのように描いていくのか・・
このアタリに注目していたのだけれど しっかりと自分と末松の違いを主張する精神的強さを見せる展開なワケなのねぇ。
穢れた血の呪縛に精神のバランスを崩すこともあった勲の成長を感じることができるわねぇ。
「確かなのは、どんな時でも自分の意思で生き方を決められるということじゃないか。」
などという 物凄~く立派なお言葉が あの満の口からは飛び出してきちゃうし
兄弟達の成長と未来への旅立ちを感じさせるストーリーだったなぁ。
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カラマーゾフの兄弟 第1話 *感想*
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父への強烈な憎しみに 強い自尊心・・
語られる末松の言葉から伝わる彼の想いは見応えがあった。
最後まで末松の存在を表に押し出すことなく展開されたストーリーとなっているけれど
最後にこれだけの感情の吐露を見せてくれれば 十分満足できるように思う。
あなたのため・・ あなたのため・・ と繰り返される末松の呪詛を受けた勲をどのように描いていくのか・・
このアタリに注目していたのだけれど しっかりと自分と末松の違いを主張する精神的強さを見せる展開なワケなのねぇ。
穢れた血の呪縛に精神のバランスを崩すこともあった勲の成長を感じることができるわねぇ。
「確かなのは、どんな時でも自分の意思で生き方を決められるということじゃないか。」
などという 物凄~く立派なお言葉が あの満の口からは飛び出してきちゃうし
兄弟達の成長と未来への旅立ちを感じさせるストーリーだったなぁ。
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~の兄弟って末松のことだったのですね。(◎_◎;) うまい!
末松の苦しみ哀しみを受け止め理解しようとする勲といい、最後にいいこと言った満といい、涼といい、血を恐れることなく乗り越えていけそうですね。
脚本・演出・音楽、そして美術さんがチョコチョコ「3本足のヤタガラス」を出したりと、どれもこだわりがあって最高でした。
今クールは、面白いドラマが多くって大変でしたね。(笑)
Leeさんのおかげで、また2倍楽しむ事ができました。
春ドラマも楽しみですね♪
市原隼人の美顔は、目の保養になりました。
役所をしっかりと演じて内面の苦悩や凛々しさを見事に表現。
ラストへの展開も、楽しみました!
末松、、食いつくような主張、すがり、哀願とそれに対する勲の揺るがない意思表示も見応えありましたね。
親父さんの下品なドアップとか暴言はみたくなかったけど
そういう役目ですものね。役者さんは大変です。
~の兄弟、、タイトルが真実謎解きだったのですか、、やられました~。
独特の雰囲気のあるドラマでしたよねぇ。
三兄弟+末松が魅力的だったし 音楽でガンガン煽ってくる感じも楽しめたし。
嬉しいお言葉ありがと~♪
来期はどんなドラマを観られるのか・・ 今から楽しみです。
ラムネさんの感想も楽しみにしてま~す。
目の保養ですか(笑)。
市原さんの今までとは違う一面を見せてもらえたような気がして
(なんというか ザ・熱血・・というイメージがあったのだけど)
そんなトコロも毎回楽しめました。
末松も良かったですよねぇ。 最終回の見応えは末松の魅力によるところも大きかったように思います。
文蔵は最低な男ですもんねぇ。
中の人の演技は実は苦手なのですが このドラマでは そこまで抵抗を感じることがなかったのも良かったです。
あくまでも個人的なイメージですが、インテリっぽく見えるのは斉藤さんで、市原さんはワイルドな魅力が持ち味だと思うからの意見なのですが...。
(まあ斉藤さんはダーティ、インテリどっちも上手いのからなんですがね...。)
ただ彼らの間に入る林くんの演技がクッションの役割を果たしていて、さすがでしたね。
なるほど、
逆のキャスティングですか。
それも面白そうですねぇ。
吉田鋼太郎さんの演技は確かにインパクトがありました。