* 「掌中の娘」 *
序盤のアポ電詐欺の様子と、
犯人の亜佐美(古川琴音)が置かれている状況と、
亜佐美の告白にインパクトを受け、
引き込まれるように視聴していたのだけど、
なるほど、、
このエピソードは今宮(木村文乃)のエピソードへとしっかり重なってくるわけなのね。
今宮は何やら重たい過去を抱えていそうだとは思っていたものの、
その過去を今宮が覚えていないということに驚いたし、
明かされる過去の深刻さにさらに驚かされたよ。
1話、2話でチラリと描かれていた幼き今宮のエピソードが、
あのような過去へと繋がるものだったなんて、思いもしなかったわ。
なんて残酷なことを、、、。
なんと皮肉な状況なんだ、、、。
加地(高杉真宙)と詐欺グループに動きがあったり、
廻谷(青木崇高)の背景が仄めかされていたり、
今宮の件も含め、イロイロな情報に触れることができた満足感があるわ。
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