その選択を間違いにするかどうかは今のあなたで、これからのあなたってことね。
とりあえず選ぶ、とりあえず選ばない、それでいいのではないか。
正解を求めすぎるな。
自分の選んだ道を正解と思える事、正解にしていく事が大切だ。
などなど、、
橋本(ふせえり)や源太郎(吉田鋼太郎)の言葉が印象的。
この手の言葉は色んなところで目にしたり、耳にしたりしてきているけれど、
色々な事が重なってしまっている今の私には思いのほか響くものがあったわ。
前作と比べるとパンチが弱いというか、、
新鮮さがないというか、、
既視感があるというか、、、、
映画ありきの続編感が強いというか、、
前作ほどの満足感は得られなかったのが残念ではあるのだが、
久しぶりに大好きな伊藤家の面々と会えたことは、やはり嬉しかったわ。
この続編では、伊藤家以外のキャラクターを描くことにも力を入れているように感じられたのは良かったと思ったよ。