* 「ついに、人生二度目のプロポーズ!ありったけの愛を込めて君に」 *
前回のラストシーンが とても魅力的だったし
素敵なシーンを見せていただいて 私が勝手に気持ちを盛り上げすぎちゃったのがいけなかったのか
予想していたよりも淡々と描かれていたなぁ・・といった印象の最終回。
う~ん・・教会のシーンは もう少しロマンティックに盛り上げていただいても良かった気がするなぁ。
まあ 突然ムクリと起き上がり 気持ち良さそうに伸びをする可南子(和久井映見)は可愛かったし
指輪をはめるシーンも ゆっくりゆっくり気持ちを確かめ合っていった可南子と波留(竹野内豊)らしい
穏やかで 落ち着いた雰囲気漂うシーンだったとも言えるのだろうけれど。
「ひとつ提案していい?」から始まる波留のお願いも 恋愛ドラマ特有のこそばゆい感じを楽しめたし。
ただ ソファで眠ってしまった波留の傍に可南子が近づいていくシーンが
突然CMでぶった切られたように感じてしまうのは残念だったなぁ・・・。
あのシーンでの可南子の表情は もっとタップリと余韻を残して描いてほしかった・・・。
とても魅力的だった9話の後ということもあり
最終回への期待度が上がっているぶん どうしても厳しい感想になってしまいがちなのだけど
波留とは常に一定の距離を置いていたような可南子が 波留のことを心配し 気にかけて・・と
自然に身構えることなく距離を縮めていく様子は 観ていて微笑ましかった。
今まで じれったくなるほどぎこちない二人の関係を観続けてきているだけに
ああ やっとのコトでここまできたのねぇ・・などと感慨深いものがあったし
ゆっくりと愛を育んでいく二人の関係は やっぱりいいなぁ・・などと思わせてもらったわぁ。
「いってきます。いってらっしゃい。」と言った後に
戸惑ったような 照れたような表情を見せる可南子の様子も ああ いいなぁ・・と思ったシーン。
敬語は どうしても直せないトコロが可南子らしくって可愛い。
最終回でも波留と可南子の魅力を楽しむことができたことに満足。
そうそう 最終回に一度も登場しないで終わるのでは あまりにも気の毒すぎる~っ などと
実は密かに気にしていた一哉(袴田吉彦)に ちゃんと出番が用意されていたコトも良かったわぁ。
「俺はねぇ、そういうドロドロしたの嫌なの。」 と アタシが最も恐れていたコトを
当の本人が言い放つアタリは チョッとツボ。
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もう一度君に、プロポーズ 第1話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第2話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第3話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第4話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第5話 *感想*
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もう一度君に、プロポーズ 第8話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第9話 *感想*
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素敵なシーンを見せていただいて 私が勝手に気持ちを盛り上げすぎちゃったのがいけなかったのか
予想していたよりも淡々と描かれていたなぁ・・といった印象の最終回。
う~ん・・教会のシーンは もう少しロマンティックに盛り上げていただいても良かった気がするなぁ。
まあ 突然ムクリと起き上がり 気持ち良さそうに伸びをする可南子(和久井映見)は可愛かったし
指輪をはめるシーンも ゆっくりゆっくり気持ちを確かめ合っていった可南子と波留(竹野内豊)らしい
穏やかで 落ち着いた雰囲気漂うシーンだったとも言えるのだろうけれど。
「ひとつ提案していい?」から始まる波留のお願いも 恋愛ドラマ特有のこそばゆい感じを楽しめたし。
ただ ソファで眠ってしまった波留の傍に可南子が近づいていくシーンが
突然CMでぶった切られたように感じてしまうのは残念だったなぁ・・・。
あのシーンでの可南子の表情は もっとタップリと余韻を残して描いてほしかった・・・。
とても魅力的だった9話の後ということもあり
最終回への期待度が上がっているぶん どうしても厳しい感想になってしまいがちなのだけど
波留とは常に一定の距離を置いていたような可南子が 波留のことを心配し 気にかけて・・と
自然に身構えることなく距離を縮めていく様子は 観ていて微笑ましかった。
今まで じれったくなるほどぎこちない二人の関係を観続けてきているだけに
ああ やっとのコトでここまできたのねぇ・・などと感慨深いものがあったし
ゆっくりと愛を育んでいく二人の関係は やっぱりいいなぁ・・などと思わせてもらったわぁ。
「いってきます。いってらっしゃい。」と言った後に
戸惑ったような 照れたような表情を見せる可南子の様子も ああ いいなぁ・・と思ったシーン。
敬語は どうしても直せないトコロが可南子らしくって可愛い。
最終回でも波留と可南子の魅力を楽しむことができたことに満足。
そうそう 最終回に一度も登場しないで終わるのでは あまりにも気の毒すぎる~っ などと
実は密かに気にしていた一哉(袴田吉彦)に ちゃんと出番が用意されていたコトも良かったわぁ。
「俺はねぇ、そういうドロドロしたの嫌なの。」 と アタシが最も恐れていたコトを
当の本人が言い放つアタリは チョッとツボ。
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もう一度君に、プロポーズ 第1話 *感想*
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もう一度君に、プロポーズ 第3話 *感想*
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もう一度君に、プロポーズ 第8話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第9話 *感想*
おお~っ 同じ感想を持つ方がいて嬉しい。
やっぱりラブストーリーですものねぇ。
まあ ああいう淡々としたプロポーズが波留と可南子らしいっちゃあらしいケド・・・。
しっとりとした最終回でした。
波留と可南子の教会でのシーンは、悪くはないけど満点でもない、モヤッと80点くらいな感じです。わざとらしい盛り上がりよりはよかったのかもしれませんね。
波留と社長、可南子と図書館のメンバー、波留と生みの母、祐樹と彼女、祐樹と可南子の元カレ、そして最後に親子3人のシーンがあって、ほんわかとハッピーエンドな最終回でした。
逆に印象的だったのが、可南子の母(真野響子)の冷静だけど愛情はたっぷりあって、何事にも執着することのないサッパリした母親像でした。(笑)
そうなんですよねぇ・・わざとらしく盛り上げるのは興醒めだけど
でも もう少し盛り上げてくれても・・そんな感じです。80点・・確かに~。
可南子のお母さん・・そういえばサッパリしてましたねぇ。
自立しているというか 子供に依存していないというか・・。
同じドラマを観ていても 人によって印象に残るトコロが違うのが面白いです。
私も皆さんと同感です。
最終回、脇役たちも出てきて、よくまとまっていたと思いました。
一哉も言っていましたが、ドロドロさせず、さわやかに純愛を貫いたところが良かったです。
(ドロドロしたのは「はつ恋」にお任せして(笑)。)
矛盾してるかもしれないけど、このドラマを見て感じたのは、出会い、結婚、夫婦生活。そこに至るまでの偶然や運、タイミング、そして、二人が共有した時間や思い出の大切さ。
実際にもし突然パートナーの記憶が消えたら、相手にもう一度好きになってもらうのは、すごい努力が必要だし奇跡のような気がしました。
うまく言えなくて、すみません。ほんと夫婦って不思議で尊い。
和久井さん、可愛かった。温かいドラマでした♪
それから教会のシーンも、確かに泣けるほどではなかったけれど、良かったねぇとにまにましてしまいました。
弟君にもなつかれて来たし、お母さんとも話ができたし、何年か後には子供と三人で幸せそうに暮らしていて。
これからもずっと「いってらっしゃい。いってきます。」「いってきます。いってらっしゃい」を続けて行く二人が浮かんで、とても幸せな気分になれた最終回でした。
最初古臭いな。と思ったけど、そこがいいのかもと思いみていましたが、竹野内さんのゆっくりとした優しい話し方がいいなぁ~。と毎回思ってみてました。ハッピーエンドな最後が良かったです
いかにも・・といった感じの桂や一哉のキャラ設定や 物語への絡ませ方に
一時は嫌な予感を抱いたりもしましたが 杞憂に終わって一安心。
特に桂はお気に入りだったので 最後まで波留の良き後輩・・ 可愛い妹分といった感じの
可愛らしさを崩さす終わってくれたのが嬉しかったです。
ドロドロは「はつ恋」にお任せして・・確かに~(笑)。
父親となることに どこか抵抗を感じていた波留の想いが 最後にきっちり解決されてましたよねぇ。
子供をほしいと願う可南子の想いも伝わってきていただけに 私も良かったなぁ・・と思いました。
実は私も ドラマのオープニングには古臭さを感じてました。
でも しっとりと ゆっくりと描かれていく波留と可南子の関係や ドラマの雰囲気は好き。
波留の喋り方・・私も好きです~♪いいですよねぇ。
裕樹のエピソードの描き方や絡め方など ストーリー的には残念に思うトコロもあるのですが
そんなトコロも 波留と可南子の魅力と ドラマ全体に漂う独特の雰囲気でもって
上手くカバーされていたなぁ・・などと思ってみたり・・・。
このドラマの魅力は 波留と可南子のキャラクターによるところが大きかったように思います。