* 「優しさの痛み」 *
良かったなぁ・・・と しみじみ思ってしまった第3話。
前回同様 落ち着いた雰囲気でしっとりと描かれている物語なのだけど
波留(竹野内豊)と可南子(和久井映見)の揺れ動く想いが しっかりと伝わってきて見応え十分。
ラストの可南子の言葉が特にいい。
波留に優しくされることや そんな優しさに気付いてもいなかったこと 気付いても何も出来ないこと
こんな状況なのに友達と飲みに行ったこと 今も波留を困らせていること・・・
その何もかもが嫌だという可南子の想いは理解できるし
あんな風に 自分の気持ちを具体的に且つ素直に伝えることができる可南子に魅力を感じる。
記憶障害を持つ可南子の戸惑いを前回と今回の前半で描き
記憶を失ってしまったことが いかに不安な状態なのかを視聴者へ見せて
その後 やっとのことで 波留の気持ちにも目を向けることができた可南子の様子を描いて・・と
丁寧に描かれていく可南子の想いに満足感。
気を遣われるのが辛いのだという可南子と 気を遣われる苦しさを感じて生きてきたのだという波留。
同じ想いを抱いて生きているのだと知った可南子は どのように波留と向き合っていくことになるのかしら。
3話にして やっとこさ 可南子の側に立っても物語を楽しむことができるようになった気がして チョッと嬉しい。
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もう一度君に、プロポーズ 第1話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第2話 *感想*
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こんな状況なのに友達と飲みに行ったこと 今も波留を困らせていること・・・
その何もかもが嫌だという可南子の想いは理解できるし
あんな風に 自分の気持ちを具体的に且つ素直に伝えることができる可南子に魅力を感じる。
記憶障害を持つ可南子の戸惑いを前回と今回の前半で描き
記憶を失ってしまったことが いかに不安な状態なのかを視聴者へ見せて
その後 やっとのことで 波留の気持ちにも目を向けることができた可南子の様子を描いて・・と
丁寧に描かれていく可南子の想いに満足感。
気を遣われるのが辛いのだという可南子と 気を遣われる苦しさを感じて生きてきたのだという波留。
同じ想いを抱いて生きているのだと知った可南子は どのように波留と向き合っていくことになるのかしら。
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もう一度君に、プロポーズ 第1話 *感想*
もう一度君に、プロポーズ 第2話 *感想*
シリアスな部分もあり、面白い部分もあり、気に入った。
どのようにパッピーエンドに繋がるのか楽しみ!
ゆったりと進むトコロにもどかしさを感じつつも 私も主人公二人の行方が気になります~。
夫婦でありながら、記憶をなくしたことでこんなにも気を使いあうのか不思議でならなかったのですが、波留のおいたちなどから、やっと深い部分が見えてきて、面白くなってきました。
今後、あの可南子の弟君が、なんかやりそうでちょっと恐いですね。
1話2話はもどかしくてイラッときてましたが、次回の展開が楽しみになってきました。(笑)
そうですよねぇ・・少しずつ 登場人物たちのことが分かってきた感じですよね。
あたしゃ やっとこさ可南子が魅力的に見えてきたような気がします~。
可南子の内面は見えてきたけれど
可南子の弟のエピソードのほうは いまだもって よく解らないトコロがありますよねぇ。
どうしても弟のエピだけ浮いている気がしてしまいますが
こちらも 納得の展開が用意されているコトを期待しとこうかと・・・。