* 「硝子のハンマー」 *
なるほど~ だから“硝子のハンマー”なのねぇ。
謎解きが苦手な私は 榎本(大野智)に解き明かされるまでサッパリ解らず
榎本に“お見事です”と太鼓判を押された芹沢(佐藤浩市)の謎解きを おお~っっと感嘆して観ていたという・・・・。
初めて “お見事です” なんていう花マルをもらっちゃった芹沢の 物凄~く満足気な表情がサイコ~♪
嬉しさが滲み出ていて あまりにも可愛らしくって 観ている私も思わずニマニマしちゃったわぁ。
ルピナスVを使った殺人トリックを次々と思いつき 興奮する青砥(戸田恵梨香)も可愛い。
青砥が提示したトリックに とんでもなく怪しげな装置が登場してきたのが かなりツボ。
あの巨大で異様な装置が今回の事件のトリックだったとしても
さして驚きは感じないほどのストーリーを 今までに散々観てきているのよねぇ・・と思うと深くツボにハマる。
「介護ロボットを犯行に使ったとしたならば、その性能を調べ上げて計画に組み込んだんだ。
すなわち、ロボットにはロボットにできることをさせたということだ。」
などと そんなコトは分かってんだよっ!と突っ込みたくなるコトを さももっともらしく言う芹沢も面白い。
そして んなコト分かってんだよっ!と思うコトを 亡き社長も 犯人もやっていたということが面白い。
榎本の身の処し方も良かったなぁ。
一人でさっさと事件を解決させちゃって・・ 一人で自由を満喫しちゃって・・
してやったり・・なのか 不敵・・なのか 意味ありげな笑みを浮かべる榎本の表情で終わるラストもいい。
かなり満足感のある最終回だったわぁ♪
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初めて “お見事です” なんていう花マルをもらっちゃった芹沢の 物凄~く満足気な表情がサイコ~♪
嬉しさが滲み出ていて あまりにも可愛らしくって 観ている私も思わずニマニマしちゃったわぁ。
ルピナスVを使った殺人トリックを次々と思いつき 興奮する青砥(戸田恵梨香)も可愛い。
青砥が提示したトリックに とんでもなく怪しげな装置が登場してきたのが かなりツボ。
あの巨大で異様な装置が今回の事件のトリックだったとしても
さして驚きは感じないほどのストーリーを 今までに散々観てきているのよねぇ・・と思うと深くツボにハマる。
「介護ロボットを犯行に使ったとしたならば、その性能を調べ上げて計画に組み込んだんだ。
すなわち、ロボットにはロボットにできることをさせたということだ。」
などと そんなコトは分かってんだよっ!と突っ込みたくなるコトを さももっともらしく言う芹沢も面白い。
そして んなコト分かってんだよっ!と思うコトを 亡き社長も 犯人もやっていたということが面白い。
榎本の身の処し方も良かったなぁ。
一人でさっさと事件を解決させちゃって・・ 一人で自由を満喫しちゃって・・
してやったり・・なのか 不敵・・なのか 意味ありげな笑みを浮かべる榎本の表情で終わるラストもいい。
かなり満足感のある最終回だったわぁ♪
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ヨレヨレに引かれたペン跡と、シワくちゃになった名簿がいかにも青砥らしい。
「・・・(この)俺が密室の謎を解いちゃったよ。」
満面の笑みで今までで一番のドヤ顔芹沢。(爆)
おまけに今回は榎本のお墨付き、、だったハズなのにまさかの天国から真っ逆さま。(笑)
ショボーンな芹沢の表情も面白かったです。
最終回だけあって事件の謎解明はさすがなるほどと思わせるものでした。
介護ロボットが犯人のお手伝い。しかもガラス越しのトリック。
Leeさんと同じく”硝子のハンマー”のタイトルにも納得でした。
ただ、時間が余ってるのか、今回初めてCM前後のオーバーラップが。
同じ場面を何度も見るのはあまり好きな手法では無かったです。
視聴者はワガママ(笑)なのでやっぱりサプライズも欲しい。しかもとびっきりの。
・・・いつもの事件解決の 向こう側にある何か。
それを期待してたのだけれど、最後に高飛びで何だかいつもの正々堂々とした榎本らしくなかった。。
たぶん警察にしょっ引かれた時点で榎本の腹は決まっていたのでしょうが、
チーム榎本が”解散”というか”卒業”というか”空中分解”というか適切な言葉が見つからないのだけれど、
残された青砥と芹沢はどうするんだろう。
アニメのルパン(カリ城)とまでは言わないけれど、泥棒してもあのような後味の良さが欲しかったかなぁ。
あ、密室感は大変満足でしたよ♪
面白かったですね。
ほぼ原作通りの展開なので、原作ファンの私も満足です。
皆さんに人気の、榎本に「お見事です」と言われてやった、芹沢先生の実演もちゃんと原作にもあります。
600ページに及ぶ長編を150分に纏めたのはよくやったと思いますが、リプルさんも言っているCM前のオーバーラップ。あれをやるならもっと丁寧に描いてもいいんじゃないと思う部分もあります。
榎本の盗みは原作の重要な要素で、これを最終回のサプライズにしたかったんでしょうが、警備会社の鍵オタクではなく、キザなセキュリティーショップの店長だからカッコよく決まる部分なので違和感が少しあるのは確かかもしれませんね。
ただ、鴻野刑事に榎本が怪盗ではないかと指摘された時、一笑にふす芹沢、結構カッコよかったです。
彼が本職がドロボーなのも、密室にこだわるの理由も、 自分を知られた以上この場からいなくなるのも想定内ですが・・
私が見ていた榎本像自体が、フェイクだとは思わなかったので(-_-;) 最後に心理的にどんでん返しを受けた気分。
榎本さんのこと 全く知らないですよねって話した青砥さんに同感!って感じの最後でした(^.^)
>あゆさんへ、よしぼうです。
やはりショックみたいですが、原作では榎本の副業は泥棒です。
ただ、今までほとんど触れていないのに、少し強引過ぎる気はします。
社長室で謎解きをしてしまうと、佐藤(椎名)は警察に捕まってしまいます。ただ同じ「こちら側」の人間、という佐藤(椎名)に共感する部分があったので、榎本は彼に自首を勧めようとしたんでしょう。
ただ、彼のせいで警察に捕まったので、泥棒として、いただくものはいただいておこうとしたんでしょう。(それが偽者とすり替えたダイヤ一割です)
そして、日本には、榎本の泥棒としての余罪を追及する鴻野刑事がいるので、海外に行くことにしたんでしょう。
実証が上手くいかなかったときの芹沢の狼狽っぷり・・面白かったです。
おお~♪っと感心していたアタシもガッカリしちゃいました。
CMの前後の処理はアタシも好きじゃなかったです。なんであんな風にしたんでしょうかねぇ。
ラストの榎本のとった行動については 色んな感想があるんですねぇ。
カリ城のルパンは 確かにスッキリ爽やか 後味良し・・ですね。
面白かったです。今回が一番好きかも♪
そうか~ お話を伺っていると榎本のキャラが原作の感じのほうが
ラストの展開もクールに決まるのかもしれないですねぇ。
まあ 私は後味の悪い展開も好きですし
不思議とこの最終回の展開には 後味の悪さは感じないし
黙って行くこともできたのに 最後の最後に青砥に電話する律儀さも好きですが。
自分が思い描いていた展開とかけ離れてしまうと 落胆も大きいですよねぇ。
それが お気に入りのドラマだったらなおのこと・・。
あゆさんのようにショックを受けている方も多いのかな・・
色んな感想を知ることができて興味深いです。
榎本がこのドラマでとってきた行動と違って正々堂々としてないなぁと。
自転車すら駐輪場に返すような人柄でしたし。
「悪人を悪人で終わらせない」
小出しにする鴻野刑事の情報等から 泥棒稼業ってのは今までの流れからうすうす判ってはいるのだけれど、
もし、ひそかに芹沢に腕時計を返してた、なーんていう面白エピソードがあったなら、
唐突な感じ無く素直に納得出来たのかなぁ。まぁ、時計の件は誰が盗んだのか今も謎なんだけど。
榎本にとってみれば”あくまでも密室の謎を解くだけ”という所為は物語の最初から一貫してましたし、
チーム榎本自体は芹沢の勝手な発案でしたから、
ちょっと寂しい気もしますが ”所詮関わることのない別の側の人間”というスタンスだったんでしょうか。
最後の電話はチームメイトとして扱ってくれた青砥と芹沢への感謝の気持ち、、と考えると
今回のような結末も有りなのかな。
Leeさん、コメント欄少々お借りします。
>よしぼう様
”同じ側の人間”ってのが榎本が(犯人に)とった最後の行動の”鍵”だったんですね。
あと、原作のセキュリティーショップの店長から なぜに警備会社に変更されたのか不明ですが、
ショップ店長のほうが今回のような結末の展開には無理がなさそうですよね。、
元々、ドロボーなら自分のことを隠し演じて当然なのかもしれませんが、、無表情も目を隠し気味なメガネも、榎本を演じる為の物で 榎本じゃない。 次会ったら まったくの別人として表れるんだろうなって気づいたからです。
ただ、最後 空港から電話を掛けたのは 彼なりにこだわりかあり それを払拭したかったから(^.^)と思いたいですが♪
同じドラマを観ていても感想って人それぞれ・・キャラに対する想い入れも違っていて面白い~っ。
ちなみに私は どういうわけだかダイヤが偽物に変わっていたコトも
榎本が急にバカンスを楽しみたくなったコトもやりよったな~っと楽しんじゃいました。
青砥や芹沢との関わりのなかで チョロリチョロリと見せ始めた榎本の表情や
「たとえ向こう側に行けないとしても自由でいたいんです。」と呟くときの彼の様子などからは
“所詮関わることのない別の側の人間というスタンス”と
スッパリとは割り切れない榎本の心の内が見えるような気もします。