* 「美人棋士vs榎本!盤面が語る密室の謎」 *
1話・2話と比べると びっくりするくらい芹沢(佐藤浩市)が謎解きに絡んでいないような気がするけれど
それはそれで 結構楽しめてしまった第3話。
お気に入りのキャラ・芹沢の活躍があまり観られないコトには寂しさを感じつつも
芹沢を謎解きに関わらせずに 純子(戸田恵梨香)と榎本(大野智)の関係に絞って
じっくりと描いて見せてくれたことには満足感。
前回は 芹沢に若干持っていかれてしまった感があり 純子の活躍をあまり見られなかったような気もするので
全体的には 上手い具合にバランスが取れているような気もするわねぇ。
「榎本さん、彼女います?」という 純子の問いかけに動揺しまくる榎本が可愛い~。
「青砥さん、彼氏いますか?」という 榎本の不器用さが さらに可愛い~。
机に突っ伏して 落ち込んだ様子を見せながらも決意を語る純子も可愛らしかったし
上手いコトまとめられたラストに満足。
ゲストキャラ・来栖奈穂子(相武紗季)も良かったなぁ。
某家政婦ドラマだとか 某ダイエットドラマだとかのコミカルなキャラよりも
来栖奈穂子のような女の子を演じる相武紗季さんの方が断然好み。
品があって 可愛らしくって でもかなり強かな女性を好演していたと思うわぁ。
“自白に近い行動”はさすがに解ってしまったけれど
密室の謎については榎本に言われるまで解らなくって 謎解き自体も楽しめた。
頭の回転の早い人は 瀕死の状態にあっても ああいう行動に出ちゃうワケなのねぇ。
最後まで読んでくださって ありがとうございます
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鍵のかかった部屋 第1話 *感想*
鍵のかかった部屋 第2話 *感想*
1話・2話と比べると びっくりするくらい芹沢(佐藤浩市)が謎解きに絡んでいないような気がするけれど
それはそれで 結構楽しめてしまった第3話。
お気に入りのキャラ・芹沢の活躍があまり観られないコトには寂しさを感じつつも
芹沢を謎解きに関わらせずに 純子(戸田恵梨香)と榎本(大野智)の関係に絞って
じっくりと描いて見せてくれたことには満足感。
前回は 芹沢に若干持っていかれてしまった感があり 純子の活躍をあまり見られなかったような気もするので
全体的には 上手い具合にバランスが取れているような気もするわねぇ。
「榎本さん、彼女います?」という 純子の問いかけに動揺しまくる榎本が可愛い~。
「青砥さん、彼氏いますか?」という 榎本の不器用さが さらに可愛い~。
机に突っ伏して 落ち込んだ様子を見せながらも決意を語る純子も可愛らしかったし
上手いコトまとめられたラストに満足。
ゲストキャラ・来栖奈穂子(相武紗季)も良かったなぁ。
某家政婦ドラマだとか 某ダイエットドラマだとかのコミカルなキャラよりも
来栖奈穂子のような女の子を演じる相武紗季さんの方が断然好み。
品があって 可愛らしくって でもかなり強かな女性を好演していたと思うわぁ。
“自白に近い行動”はさすがに解ってしまったけれど
密室の謎については榎本に言われるまで解らなくって 謎解き自体も楽しめた。
頭の回転の早い人は 瀕死の状態にあっても ああいう行動に出ちゃうワケなのねぇ。
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鍵のかかった部屋 第1話 *感想*
鍵のかかった部屋 第2話 *感想*
今更ながら、トリオの絶妙な三角関係?が肝なのかも?
まぁ、榎本の十八番を奪う純子の決めポーズ?が見られたので良しとしましょうか。
榎本が扉の前で被害者を再現したあたりやいかにも女の子が持ちそうな赤色のケータイ等々は
かなりのサービスヒントでした。扉のあたりから何となく推理できました。(^^)/
榎本への純子の質問面白かったです。その逆も。
このあたりの描写は決して過剰になることなく、これからも丁寧に描いて欲しいです。
ホント 今後はトリオの関係をどのように描いていくかで 面白さが変わっていきそう。
いつも無表情な榎本の人間味ある表情を見られたのがツボでした。
謎解き以外の3人のドラマも見せてくれそうで 楽しみが増えました~。
今回、青砥と榎本の絡みが本格的に見れましたね。
ベテランの佐藤浩市さんと違った、あの歳の戸田さんらしい、言い換えれば月9らしい絡みでしたね。
>品があって 可愛らしくって でもかなり強かな女性を好演していたと思うわぁ
今回の相武さん、今までにない役どころでしたね。彼女は丸顔で美人というより可愛らしいイメージなので、コメディが多いんでしょうね。
ただ、陰のある役も悪くない。
女流将士ならば彼女のような可愛らしい人も何人もいますしね。
竹脇に汚されながら、チャンスを虎視眈々と狙っているところは強かなんでしょうが、プライドも高い。カンニングはともかく榎本が指摘したのは全部状況証拠なので彼女がシラを切りとおせば逃げおおせるはずなんです。すべて人生を勝ち負けで考えていたんでしょうね。痛々しいです。
>密室の謎については榎本に言われるまで解らなくって 謎解き自体も楽しめた。
ここは賛否両論あるようです。私は原作を読んでいたので何とも言えませんが、被害者が密室を作ったというトリック自体はシャーロックホームズの時代からある古典的なものなので、どういうお話を盛り込むかで面白さが変わってきます。
だから、今回「密室は破れました」がいつもより早かったんですが、カンニングがバレるかどうかでサスペンスを持たせたところは、今回のお話としては、よかったように思います。
>頭の回転の早い人は 瀕死の状態にあっても ああいう行動に出ちゃうワケなのねぇ。
本当に死にそうな時は頭の回転が鈍っているから、とんでもない方法でメッセージを残しがちだし、あの状況ではそれまで押さえていた竜王戦の将棋盤しかなかったので、あの方法しかなかったので、頭のいいメッセージの残し方かは疑問が残ります。理解されなかったり、誤読されれば苦労が水の泡ですから。
まあ、とりあえず今回は気づいてくれる榎本がいたからよかったんでしょう。
次回は、原作では榎本が仕事中で、電話のヒントから青砥が謎解きをする話ですが、大野クンの出番の問題があるし、予告を見る限りシンプルな原作をかなり脚色していそう。どんな仕上がりになっているか楽しみです。
相武紗季さんは 月9でも悪女を演じていたことがあって その時のキャラクターもお気に入りなんですよ~。
(悪女すぎて 非難も多かったようですが・・・。)
ダイイングメッセージのご説明をご丁寧にありがとうございます。
いやぁ・・私だったら とてもじゃないけど あそこまで頭が回りませ~んっ。
棒読みなのも役に合わせてるんだとおもう
世の中の人全員が滑舌よくて抑揚?をつけて喋るって訳ぢゃないしね(笑)
榎本ですね。
実はアタシも 初回で榎本がウンチクをぼそぼそと喋りだしたときにゃあ
内容が聞き取りにくい~っ と思っちゃいました。(内容も専門的だったし)
その後は そういうキャラなのだと割り切ったので 多少の聞き取り辛さも気にならなくなりましたが・・・。
あの語り口は確かにオタっぽいし 棒読みなのではなく そういうキャラを作っているのだと思っています。