＊ 「舞台を密室にした犯人の話」 ＊
「あなたが今見ているものは、果たして事実でしょうか。大事なことを見落としてはいませんか。」
と 榎本（大野智）に言われ 「注意してご覧ください。」などとアドバイスをいただいていたにもかかわらず
今回の事件のトリックについても ご丁寧に示されたヒントについてもサッパリ分からなかったわぁ。
このドラマっぽさが感じられる面白い演出ねぇ。
人知れず涙ぐましい努力を続け 鍛錬する犯人の様子も
犯人が抱いている憎悪の凄まじさを物語っているようで なかなか面白かった。
犯人の必死な様は ものすご～くシュールなのだけど 冒頭でしっかり騙されちゃっているだけに
こりゃあ 実際にも可能かも～っ などと思えたり
芹沢（佐藤浩市）の個人的な理由から 事件解決のタイムリミットが決められちゃうアタリも面白い。
・・・・ただ 今回って 好きなストーリーでは決してないのよねぇ・・・・・。
今までの回と比べると かなり物足りなさを感じる・・・・。
芹沢（佐藤浩市）萌えが無いから？ 笑える要素が足りないから？ このしっくりとこない感じは何？
などと思いながらず～っと観ていて クレジットで気付いたのだけど 今回って脚本家さんがいつもとは違ったのねぇ。
この しっくりとこない感じや 物足りない感覚が脚本家の違いによるものなのかどうかは よく分からないけれど
好きじゃない・・というコトだけは よく分かる・・・。
最後まで読んでくださって ありがとうございます
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鍵のかかった部屋 第１話 ＊感想＊
鍵のかかった部屋 第２話 ＊感想＊
鍵のかかった部屋 第３話 ＊感想＊
鍵のかかった部屋 第４話 ＊感想＊
鍵のかかった部屋 第５話 ＊感想＊
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と 榎本（大野智）に言われ 「注意してご覧ください。」などとアドバイスをいただいていたにもかかわらず
今回の事件のトリックについても ご丁寧に示されたヒントについてもサッパリ分からなかったわぁ。
このドラマっぽさが感じられる面白い演出ねぇ。
人知れず涙ぐましい努力を続け 鍛錬する犯人の様子も
犯人が抱いている憎悪の凄まじさを物語っているようで なかなか面白かった。
犯人の必死な様は ものすご～くシュールなのだけど 冒頭でしっかり騙されちゃっているだけに
こりゃあ 実際にも可能かも～っ などと思えたり
芹沢（佐藤浩市）の個人的な理由から 事件解決のタイムリミットが決められちゃうアタリも面白い。
・・・・ただ 今回って 好きなストーリーでは決してないのよねぇ・・・・・。
今までの回と比べると かなり物足りなさを感じる・・・・。
芹沢（佐藤浩市）萌えが無いから？ 笑える要素が足りないから？ このしっくりとこない感じは何？
などと思いながらず～っと観ていて クレジットで気付いたのだけど 今回って脚本家さんがいつもとは違ったのねぇ。
この しっくりとこない感じや 物足りない感覚が脚本家の違いによるものなのかどうかは よく分からないけれど
好きじゃない・・というコトだけは よく分かる・・・。
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鍵のかかった部屋 第５話 ＊感想＊
録画していたのを再見すると、確かに月がでかくなってる。
でもスポットライトの動きについつい気をとられて、、
視線を別のところに集中させる手品と同じ仕掛けです。
物足りなさは、自分的には最初の段階で犯人がかなり絞り込まれていたことと
榎本の密室解明シーンが少なかったのも一因かな？
密室らしくない開放感あふれる劇場だったのも。
舞台上には隠れる場所が多そうで抜け道も多そうな気がしました。
映像でそのあたりをフォローしてもらわないと納得できないというか、
フォローがあるのがカギ部屋スタイルなんじゃないかな。
劇団員も増えたとの話から照明係も別に居たようだし、舞台袖でも見てる人は居なかったんだろうか？とか
そもそも舞台袖から天井にいけるんじゃないかとか。
ミニチュアが無かったのも一因かも？
結成したばかりのチーム榎本が残念なことになってしまいました。
まぁ、前回がコミカル調なだけに落差が激しかったということでしょうか。
芹沢の優しさがたぶん画面裏に隠れてしまっていた(推測)のもマイナス要因かも。
芹沢の居ない分 出された宿題を青砥が必死に頑張ってくれてたけれど
容疑者に直の質問って。(苦笑)
１話から？出ていた秘書役の能年玲奈にスポットが当たりました。
カルピスのCMに出演中の彼女ですが、18歳で既に女優顔してますので
今後に期待かもしれません。
原作は、ほとんどお笑いに走っていて、こんな馬鹿げた世界では、こんな馬鹿げたトリックもありえるな、というレベルの作品です。
トリック以外はほぼ完全に脚本家さんの創作です。だから、脚本家さんもいっぱいいっぱいでお笑いまで作りこむ余裕なかったかな、という気がします。
そういや最近ミニチュアありませんね。
実際の部屋でじっくり検証できるようになったせいもありますが、ないならないで物足りないですね。
劇団シリーズはもう一つあるんですが、こちらもバカバカしい作品なので、どのようにしてドラマに直すか不安と期待で一杯です。
なるほど～。 リプルさんの解説に納得。
物語の舞台が開放感を感じる劇場だったから・・というのは特に。
芹沢が事件の解明に絡んでいないコトも理由かな？
面白かったケド好みじゃない・・・そんな感覚と
それを上手く言葉に表せないコトが気持ち悪かったです～。
あらぁ・・そうなんですか。
お笑いに走った原作の雰囲気で見てみたかった気がします。
トリック以外はオリジナルなんですねぇ。 そんなトコロも理由かしら～。
ミニチュア・・出てこなくなっちゃいましたねぇ。
わざわざ時間をかけてミニチュアを作る意味って・・・・などと思ってはいましたが
アタシも ないならないで物足りないかも～。
もう一つの劇団シリーズ・・楽しみにしておきます～。
今回のトリックは途中で気づきました。 犯人の動きを見てもしかして・・と。でも後始末まで考えた方が良かったと思います。舞台上で出演者が壁にぶつかるなんて普通ないですからね！
でも、気になったのは榎本が警察から手に入れたデータの方。 確か先週、刑事さんの手元に榎本が犯罪に関わっている（かも？）資料があったけど。 容疑者かもしれない人に警察が情報提供に応じるとは思えない。。 一体どこから入手したんでしょう？
刑事推理モノの場合 バックで誰かがどーんと構えているから安心できるけど、カギ部屋はそれがない。
年齢的に芹沢がその立ち位置にいるけれど、
そういう安直な道を選ばず(榎本の高尚な謎解きというバックボーンがあるにしても)
３人がそれぞれを補間し合いながらのチーム的解決にもって行く。
今回芹沢の口調がやけに厳しくて、まるで１話に戻ってしまったかのようで
自分の場合、”あ～ぁ～ せっかくのチーム榎本が～”っていうダメージの割合が大きかったです。
身内絡みの事件だったせいか青砥の笑うフォローも少なかった。
果たして、、チーム榎本は復活するのか？
・・・あれ？ もしかしてこれって思う壺？
まんまと乗せられているのかな。(笑)
芹沢のボケと突っ込み・・面白いですよねぇ。
青砥に向かって筋違いな言いがかりをつけまくってましたが(笑)。
すごい～っ あゆさんは途中で気付いたんですねぇ。あたしゃサッパリ・・でございました。
（謎解き苦手・・・。）
榎本が入手したデータ・・気になりますよねぇ。
榎本が嘘をついたのか 刑事に何らかの意図があるのか・・・
榎本にまつわるエピソードも気になりますね～。
前回 あんなに甘いコトを言っていたのに 芹沢さんったら 今回はツンモードでしたねぇ。
チーム榎本発言にゃあテンション上げてもらったのに～っ。
今までにせっかく積み重ねてきたものとは違うものを見せられた感じ・・そんなトコロも今回の違和感かしら。
何というか トリックに重点を置きすぎて
３人の関係だとか 犯人の想いだとか 萌えだとか・・琴線に触れるものが無かったのが残念です。
次回はチーム榎本が見られるかなぁ。好みの物語だといいんだけどなぁ・・・・。
＞でも、気になったのは榎本が警察から手に入れたデータの方。 確か先週、刑事さんの手元に榎本が犯罪に関わっている（かも？）資料があったけど。 容疑者かもしれない人に警察が情報提供に応じるとは思えない。。 一体どこから入手したんでしょう？
あゆさんの疑問にお答えします。
あくまで原作ではどうかですが、
鴻野刑事と青砥弁護士は、榎本が泥棒ではないかと疑っています。実際に鴻野刑事は榎本に泥棒の視点で密室がどう見えるか聞くシーンもあります。ただ、証拠がない。それに関係のない事件ならば教えてくれることはあるでしょう。あとは警察が一般人に捜査情報を全て教えてくれるかですが、そこは鴻野刑事と榎本の駆け引きの問題になります。出世や手柄という餌をちらつかせて「悪友」の鴻野刑事から巧みに情報を引き出すのも原作の榎本の醍醐味です。
＞次回はチーム榎本が見られるかなぁ。好みの物語だといいんだけどなぁ・・・・。
次回は原作通りだと、非常に悲しい密室事件です。榎本は容疑者を救うため、警察に嘘をつきますが、それがさらなる惨事をよんでしまいます。ゲストの平田満さんのシブい演技が楽しみです。
原作では榎本と鴻野刑事の駆け引きなんてものも見られるのですねぇ。
こりゃあ 是非ともドラマでも描いてもらいたい～っ。
次回は平田満さんがゲストなんですか。知りませんでした。
平田満さんは好きな俳優さんなので 期待度がグッと上がってきました。
悲しい密室事件・・ 平田満さん・・ こりゃあ 私の好みの物語が見られるでしょうか・・。