* 「先入観殺人!被害者はスパイダーマン!?」 *
どちらにも動機がありそうで いかにも怪しい二人の人物。
クライマックスまで そのどちらにも疑いが持てるような展開となっていて楽しめた分だけ
その後 明らかにされたトリックにゃあ愕然。
いやぁ・・トリックを明かされるまで コトのカラクリが解らなかったコトが ちっとも悔しくないや~。
今回の 私の最大の見どころは やっぱり芹沢(佐藤浩市)だわぁ。
美人女性記者にくすぐられて悦びまくる 冒頭の芹沢が可愛い~っ。
青砥(戸田恵梨香)のSOSを聞き 「青砥~っ」っと動揺しまくり青砥の元に駆けつける上司愛も麗しいし
美しい女たちに目がないチャラさも なかなか楽しめる。
和菓子屋の桑島の部屋で感じた違和感の数々を 榎本(大野智)に告げ・・ 青砥にさりげなく教え・・大活躍ね。
青砥の部屋での会話も楽しめたわぁ。
「終わった?」 「何が?」 「検証です。」 ×2
・・・面白い。
最大のキメ台詞・・「密室は破れました。」を 榎本が言う機会を逃すというのも楽しめた。
メインキャラがたった3人という少なさで それぞれのキャラが毎度毎度 同じような役回りを担っているので
こういった変化を見せてもらえると 飽きずに楽しめる気がするわねぇ。
最後まで読んでくださって ありがとうございます
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鍵のかかった部屋 第1話 *感想*
鍵のかかった部屋 第2話 *感想*
鍵のかかった部屋 第3話 *感想*
どちらにも動機がありそうで いかにも怪しい二人の人物。
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その後 明らかにされたトリックにゃあ愕然。
いやぁ・・トリックを明かされるまで コトのカラクリが解らなかったコトが ちっとも悔しくないや~。
今回の 私の最大の見どころは やっぱり芹沢(佐藤浩市)だわぁ。
美人女性記者にくすぐられて悦びまくる 冒頭の芹沢が可愛い~っ。
青砥(戸田恵梨香)のSOSを聞き 「青砥~っ」っと動揺しまくり青砥の元に駆けつける上司愛も麗しいし
美しい女たちに目がないチャラさも なかなか楽しめる。
和菓子屋の桑島の部屋で感じた違和感の数々を 榎本(大野智)に告げ・・ 青砥にさりげなく教え・・大活躍ね。
青砥の部屋での会話も楽しめたわぁ。
「終わった?」 「何が?」 「検証です。」 ×2
・・・面白い。
最大のキメ台詞・・「密室は破れました。」を 榎本が言う機会を逃すというのも楽しめた。
メインキャラがたった3人という少なさで それぞれのキャラが毎度毎度 同じような役回りを担っているので
こういった変化を見せてもらえると 飽きずに楽しめる気がするわねぇ。


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鍵のかかった部屋 第1話 *感想*
鍵のかかった部屋 第2話 *感想*
鍵のかかった部屋 第3話 *感想*
爬虫類系が苦手な人(自分はOKですが)には何ともたまらない本件です。(汗)
でも、それを差し引いても3人のバランス自体は絶妙でした。
ようやく芹沢のキャラにも馴れてきました。
なんとなく想像ついていましたが純子の部屋、想像通り散らかってました。
榎本にこんなトコ見られたくないなんて、やっぱり乙女心?(^^)
いかにも怪しい中堅コンビはてっきり白石美帆さんと田口浩正さんだと思って見てましたが、
田口さんでは無く松尾諭さんでした。この2人似てますよね。
>「終わった?」 「何が?」 「検証です。」 ×2
画面の回し方がギャグです。(笑)
でも、
ギャグだったら最後のチョコはワサビなんだけど(笑)、そこがカギ部屋スタイルなんだよなぁ。
クライマックスの桑島の部屋のシーンでは
どこからか蜘蛛が這い出してくるのではないかという緊張感があってゾクゾク。
これも 芹沢の「噛まれたっ」があったからかも~。奥様の狼狽っぷりも良かったですねぇ。
田口さんと松尾さん・・確かに似てる~(笑)。
ラストシーンは甘口でしたねぇ。
ちょっと甘すぎて 個人的には前回ほどツボにハマらなかったのですが 月9っぽさはありますもんねぇ。
今回榎本が気が付かなかったところに芹沢がフォローを入れました。
榎本にしても完璧ではない、、
この辺りの絶妙なコンビネーションが今後の”カギ部屋の鍵”でしょう。(親父)
和菓子屋の女将なので手先が超器用という設定?、、にしても
被せるのはちょっと無理があるかな?
別の蜘蛛に見せかけるのでは!ということは序盤で思ったのですが、
・・・まさかの着ぐるみ。(笑)
人間のと違って動き回るうち脱げてくるんじゃ、、なんて思ったり。
しかも、専門家の旦那さんが気が付かないほどに。
被せただけじゃなく部分的に接着しましたー、あたりに接着剤の痕跡が残ってますー
なーんてことが判れば結末にそれなりに納得も出来るのだけれど、
それだとコオロギが食べにくいし。
今回一番頑張ったのは、コオロギのところまでたどり着けた着ぐるみの蜘蛛さん。(苦笑)
果たして途中で脱げなかったのか?だとか、
コオロギ?は着ぐるみ越しに食べるという難関を乗り越えられたのか?だとか、
自分には密室よりも謎でした。
主役3人のキャラが面白いのがいい♪
蜘蛛に刺されあわてふためく芹澤と、本気で慌てる奥さんの演技が、事件を解決するヒントになったり、
戸田ちゃんが、自分中にも彼女みたいな陰の部分があるんだ~って思ってるところに、「貴方にはないと思いますよ」(^.^)ってぼそっと話すところとか・・密室にしか興味がなかったはずの榎本に感情が出てきてるし、今後が楽しみ(^-^)/
それにしても、榎本って 人の顔をジーと見ますよね? 無表情で。。
でも 憎しみのこもった表情で真剣に着ぐるみを着せる姿はシュールで チョッとツボにハマりました。
きっと もの凄~く手先が器用なんでしょうねぇ。
絶妙なコンビネーションが 鍵のかかった部屋の鍵・・確かに~(笑)。
ぶっ飛んでましたよね~。
こんなんもアリなの~っ!?と 心の中で突っ込んじゃいました。
榎本に無表情でじ~っと見つめられると 居心地悪そうですよねぇ。
心にやましいコトがある人は 不安で落ち着かなくなっちゃいそう~。
他の蜘蛛の着ぐるみなんて…そんな事してる間に逆に蜘蛛に刺されそうですね。それにそんな細工ができると言うことは奥さんも蜘蛛の知識があり感心があったと言うことです。
だんなさんだけでなく夫婦揃って蜘蛛マニアだったのねぇ~。
実際には こんなコト可能なんでしょうかねぇ。
ホント 深い知識を持っていないと出来ないスゴ技ですよね~。
唖然としたトリックでしたが 時間が経つほどに その奇妙さにジワジワくるものが(笑)。
>他の蜘蛛の着ぐるみなんて…そんな事してる間に逆に蜘蛛に刺されそうですね。
これについては、蜘蛛は2匹とも二酸化炭素をかがせて麻酔をかけていたんでしょう。あまりキツイのを嗅がせると代謝が下がったり、死ぬこともあるでしょうが・・・
ドラマではタランチュラは二酸化炭素で殺すことは言っていましたが、クロドクシボグモにふれていない気がしたんですが、当然麻酔をかけてやらないと命がいくつあっても足りません。
原作では、珍しく榎本が仕事中で、電話のアドバイスで純子が謎解きする話です。青砥が蜘蛛嫌いでイヤイヤ事件に取り組む様子が笑えます。
榎本は電話で、蜘蛛がいなくなったことから、二つの説を考えてアドバイスをします。
まず、ひとつは毒牙と毒腺を蜘蛛から抜き出し一種の注射器を作る方法。これは蜘蛛の体の詳しい知識が要るので犯人は専門家の古溝となる。
もうひとつがドラマのクロドクシボグモにタランチュラの着ぐるみを着せる方法です。これだと犯人は美香となります。
一番面白かったのは美香の動機なんでしょうが、原作は殺害方法の面白さがメインで、犯人である美香の動機には全くふれていません。
動機はなんか取ってつけた気もしないじゃないですが、悪女に急変する白石美帆の演技で面白いものになっていたと思います。
そうでしたか~ 原作では純子がメインのお話なのですねぇ。
蜘蛛が嫌いだと あの現場はキツイ~っっ。
トリックうんぬんよりも 人物の内面や想いを描いた物語の方が好きなので
お話を伺っていると 原作よりはドラマの方がアタシ好みな作りかも。
白石美帆さんが演じる嫌な女も かなり好みです。