Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

イチケイのカラス 第5話  *感想*

2021-05-04 | 春ドラマ(2021)感想

「もう抜け出せない!併合審理のループから!!」

 
この川添(中村梅雀)の言葉に思わずニヤリ。
 
川添のゆるゆる感、好きなんだよなぁ。
 
前回はそれが感じられなかったので、この川添ワールドを味わえたのは良かったわ。
 
 
 
あとは、、
 
あとは、、、、
 
そうだな、、、、、
 
 
高校時代の馬場恭子(生田絵梨花)が可愛かった(好みだった)な。
 
 
あとは、、、
 
あとは、、、
 
そうね、、、、、
 
えっと、、、もう無いんだよな。
 
 
 
前代未聞の審理、前代未聞の証人、、
 
前代未聞の公判が今回のキモだと思うのだが、
 
面白く感じたのは冒頭の川添の言葉だけだったわ。
 
 
 

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イチケイのカラス 第1話  *感想*
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イチケイのカラス 第4話  *感想*

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今ここにある危機とぼくの好感度について 第2話  *感想*

2021-05-04 | 春ドラマ(2021)感想

上手くいかないねぇ。

そう簡単に上手くはいかないのよねぇ。

 

「負けだよ、私の」

と、呟く木嶋みのり(鈴木杏)は気の毒だったけれど、

この上手くいかない感じが良かったわ。

 

そして、

事なかれ主義で、打算的で、逃げ腰な、ダメな大人だらけなのがいいわ。

そして、そして、、

またしても、翻弄される真(松坂桃李)が面白かったわ。

 

真の巻き込まれっぷりも、かなり気の毒な状況なのだけど、

程よく緩く、程よくユーモラスに描かれているため、

重さが若干緩和され、

視聴しやすい雰囲気になっているのがいいよね。

 

 

「自分のあずかり知らぬところで不正が明るみに出だされるならば、

こんな結構なことはないではないか。」

と、密かに思う真が印象的。

 

こんな風に思う真を馬鹿にできないと思ったわ。

私だってそんな風に考えると思ったわ。

こんな好都合なことないと思っちゃうわ。

決して馬鹿にはできない真の奮闘を見守りたいと思ったわ。

 
 

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今ここにある危機とぼくの好感度について 第1話  *感想*

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