あら、今回は つむぎ(古川琴音)の語りで始まるのね。
(その前に「奇跡の水」のコントがあったけど)
つむぎの語りから見えてくる
里穂子(有村架純)の置かれていた状況と、
そんな里穂子を支えたつむぎの姿が印象的。
この前NHKで放送されていたドラマ「流行感冒」の石を思い出したわ。
古川琴音さん演じる石ちゃんが、
ご主人家族を懸命に看護するシーンを思い出したのよ。
話がずれちゃうけど、あのドラマ、面白かったのよ。
廃人みたいな生活をしていたと、
里穂子自身が初回で語っていたように思うのだけど、
その表現は決して誇大なものではなかったのね。
とても辛い時期があったのね。
つむぎの支えに救われたのねぇ。
春斗(菅田将暉)と兄の俊春(毎熊克哉)、、
もう一組の兄弟エピソードもとても心に残る。
里穂子は傷を抱えながらも立ち直りつつある状況だが、
こちらはまだその段階にないため、
さらに重たいものがあるよなぁ。
辛い状況にいる利春も切ないが、
「奇跡の水」のコントで春斗が叫ぶ言葉も切ない。
心からの叫び、どうにか届いてほしい想いなんだよなぁ。
大切な人を思いやる気持ちに触れたお話だったわ。
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