Lee's Diary

ドラマが好き。
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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第2話  *感想

2018-01-21 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

このドラマの作風に慣れたのか、
あらかじめ覚悟して視聴したのが良かったのか、
初回よりは抵抗なく見られたよ。


秀作(山田涼介)の顔芸が初回ほどクドくないのが要因のひとつかも。
いや、、、顔芸、結構あったか?
やっぱり、私が慣れただけか?
ま、いいや、なんでも。
一話で全体的に感じられた空回り感も薄まった気がしたわ。
コレも、私が慣れただけかね?
ま、いいんだけどね、なんでも。


松也(千葉雄大)をライバル視する秀作は面白かったし、
秀作への優しさを最後に見せる、
知晶(波瑠)、博文(小澤征悦)、泰蔵(中村梅雀)の姿も、
ちょっといい感じだったしね。


「罪を犯したことで色気が精製されはじめているんだ。」
このような考えに行き着く秀作の思考も面白かったしさ。

気になる池江さんにアピールすべく、
色気増し増しを目指すべく、、
秀作の罪への抵抗感が薄まっていく流れなのかね?


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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第1話  *感想

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プレミアムドラマ 平成細雪  第2話  *感想*

2018-01-21 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

やだ、、面白い。
2話になって、ぐんと面白さが増したような気がするわ。

いや、、1話もね、
あの独特の空気感が気に入ってはいたのよ。

鶴子(中山美穂)・幸子(高岡早紀)・雪子(伊藤歩)と妙子(中村ゆり)、、
四姉妹は美しいし、
それぞれが個性豊かだし、
エンディングも素晴らしいし。

四姉妹の暮らしぶりや、
本家と分家の違いや、
雪子の見合いにまつわるお話や、
妙子の駆け落ち事件など、
興味深く視聴したし。

でも、雪子のキャラクターの影響が大きかったのか、
掴みどころのない印象も強くてねぇ、、。

奔放な妙子の行動を目にして幸子が呟くツッコミも、
体が固くて足の爪を切れない雪子も、
見合い相手にやたらと鋭い観察眼を見せる雪子も、
笑っていいのか、
面白がっていいのか、
チョイと戸惑うトコロも大きかったんだよねぇ。


だけど、2話になったらさ、
幸子のツッコミは冴え渡ってるわ、
雪子と野村(松尾スズキ)の見合い話は楽しいわ、
妙子と板倉(柄本佑)が急接近しちゃうわ、
啓三(福士誠治)のアホぼんっぷりも加速してるわ、
なんか、イロイロと面白かったよ。

キャラクターそれぞれの魅力が、
2話になってぐっと深まった気がしたなぁ。
私のキャラクターへの愛着が増しただけのことなのかしらん。


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