Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

明日の君がもっと好き 第1話  *感想*

2018-01-26 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

ん?
昭和の香り漂うラブストーリー?
などと思いながら観ていれば、

遥飛(白洲迅)の生い立ちと、その性癖や、
香(森川葵)の不安定な生き様や、
梓(志田未来)が夫と結婚した経緯や、
静子(三田佳子)が抱える闇、、

などなど、、
思わぬ刺激に面食らう。


でも、
これらの刺激も、どこか昭和の香りがするよね。

登場人物たちの説明的な台詞や、
かみ砕いたモノローグで、
それぞれの登場人物の背景を、
視聴者に分かり易く伝えてくる感じも、
イマドキのドラマでは珍しくなりつつあるように思うしさ。


でも、そんな昭和な香りも含めて、
意外と興味深く視聴できた初回だったわ。


亮(市原隼人)や文彦(柳葉敏郎)が漂わせる、ザ・昭和な男性像や、
静子が漂わせる、昭和なホームドラマの雰囲気と、

遥飛や静子が見せる異様さや、
香が見せるイマドキ感、、

といった、
組み合わせの珍妙さがツボ。

群像劇っぽい作りにも興味を引かれる。
ひょっとすると、面白いもんを見せてくれるか。


そうそう、、
珍妙といえばさ、、
あのタクシー運転手の珍妙さが半端なくってさ、、
???ってなっちゃったよ。

え?
この人、どんな立ち位置?
モブキャラじゃないの?
今後も出てくる感じ?
イロイロ気になって、
HPに飛んで相関図で確かめちゃったよ~。


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BGー身辺警護人ー 第2話  *感想*

2018-01-26 | 冬ドラマ(2018)感想
初回よりも面白さを感じるストーリーだったわ。


初回は派手にやりすぎた感があるよねぇ。
気負い過ぎというか、
力を入れたワリにはショボさもあって、
制作陣の意気込みだけが、
やや空回り気味に伝わってきた感じがあったけど、

今回は、事件の規模も縮小されて観やすかったし、
コンパクトさが、
島崎章(木村拓哉)の活躍をより印象深くしたように思ったわ。


島崎は、
初回で感じられた微かな哀愁や渋みは、すっかり感じられなくなってしまい、
すっかり、いつものザ・木村拓哉ワールドだったような気はするのだが、

ここまでワールド全開だと、初回に感じたチグハグさは消えるし、
もう、コレはコレで、むしろコレのほうがいい気もしてきたよ。


エレベーター内での格闘はカッコ良かったし、
息子の可愛らしさに触れてニヤリと笑う島崎は、
既視感ありまくりだけど、お馴染み感があるし、
楽しめたよ。
行永(田中哲司)と亜佐美(大塚寧々)夫妻のエピソードも興味深かったしね。


しかし、、
落合(江口洋介)じゃないけど、
警備対象者の身を守り、
暴漢と格闘し、
犯人捕獲、、
だけじゃなく
行永夫妻の関係修復にまで助力する、、

すげ~ぞ、島崎。


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BGー身辺警護人ー 第1話  *感想*

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