Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>きみが心に棲みついた 第1話  *感想*

2018-01-17 | 冬ドラマ(2018)感想
星名(向井理)は予想を上回る嫌な男だったわ。

向井理さんが何やら暴力的な男を演じることは、
事前に分かっていたのよ。
予告映像を見ながら、
おいおい、、また、この手の男が登場してくるのかよ、、
男の非道っぷりで視聴者を煽ってくる手口かよ、、
などと突っ込んでたし、
本編を観る前から食傷気味だったのよ。

でも、でも、、
私の予想の上をいく異常さを持つ男だったわ、、
予想以上に悪質だったわ、、
この星名ってヤツは。
なんか、、
世間を騒がせる異常な事件の犯罪者を彷彿させるような、
異様さや悪質さが、星名にはあるよね。



そんな星名に翻弄されながら生きている今日子(吉岡里帆)のほうも、
予想以上の異様っぷりだったよ。
星名に命ぜられるがままに、今日子がしていた過去の行動は衝撃的。

「星名さんが私だけのものになる。」

あの時の今日子の心理は、どのような状況によるものなのかねぇ。
星名の洗脳の影響が強いのか、
今日子の資質も大いに影響しているのか、、。
なんか、よく分からないけれど、
あのクダリには、
二人の関係の異様さを、唐突に投げつけられた強烈な衝撃があったわ。


この二人と比べると、
吉崎(桐谷健太)は正常な人物のように思われるけど、
彼もまた、成川映美なる人物と、何やら問題を抱えている模様。



いやあ、、
コレ、どんなドラマになっていくのかね?

男の非道っぷりで視聴者を煽ってくる手口かよ、、
などと、バカにしていたクセに、
まんまと煽られている感が、、、。


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