ウロボロス この愛こそ、正義。 第６話 ＊感想＊

＊　「絶対絶命」　＊

イクオ（生田斗真）が色々思い出してきたー！な第６話。
そして、引き続き、副音声サービス実施なワケなのね。
ちなみに私は、本放送を先に観て、感想をアップした後にウラバラスを聴くパターン。
一度観たものを再度観るというのはあんまりしないんだけどさ、これは観ちゃうよね。
やっぱり聴いちゃうよね。

イクオが最後に呟く「たっちゃん」に高まる。
なんかいいよねぇ。
二人の関係性や、イクオの竜哉（小栗旬）に対する信頼が感じられるのがいいのよねぇ。

そうそう、高まると言えば、蝶野よ、蝶野（滝藤賢一）。
なんか、今回も活躍してくれちゃって、ちょっと興奮しちゃったよ。
っていうか、死んだのかと思っちゃったよ。
ヒョッロヒョロなのに粘っこいアクションを見せてくれちゃって、今回もスゴイっす、蝶野さ～ん。

蝶野・三島（吉田鋼太郎）・橘（吉田羊）と、年輩組が集結していくのも楽しい。
「うっへっへっへ」　ｂｙ蝶野
「おーれーに訊くなよー。つか、目ぇ血走ってんなあ、おい。」　ｂｙ三島
これが今回のツボ。


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美しき罠 残花繚乱 第７話 ＊感想＊

＊　「怒りと涙の一騎打ち　今夜全てが暴かれる」　＊

怒りと涙の一騎打ち、、などと銘打ってはいるけれど、
美津子（若村麻由美）が りか（田中麗奈）に怒りをぶちまける体で、
ストーリーのおさらいを見せられただけのような気が、、、、。
いや、美津子の怒りや憎しみの凄まじさや、
りかの心からの謝罪も描かれてはいるんだけどねぇ。
ただ、回想シーンの多用にはウンザリしちゃうし、
何をいまさら、、インパクトに欠けるよな、、といった風に思ってしまうワケなのよ。

美羽（吉田里琴）が動き出したコトはチョッとだけ意外。
序盤の頃には、圭ちゃん大好きな美羽がヤキモチを焼いて絡んできたりするのかな？などと思ったりもしていたのだが、
ず～っと存在感が薄かったからさ、あのまま添え物キャラで終わっちゃうのかと思ってたよ。
女達が動き出した第二章、、美羽ちゃんも、ちゃんと女の一人だったワケね。
大人は汚い。
圭ちゃん、騙されてるんだよ。
などと、圭一（青柳翔）に忠告していたけれど、
美羽ちゃん、、圭一だって汚いのよ～っっ。
あなたの周り、ロクな大人がいないからね～っっ。

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