Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ブザー・ビート  第5話

2009-08-11 | 夏ドラマ(2009)感想
プロのバスケチームが 強化合宿をチアリーダーの女の子と一緒にやるって
いくらなんでも ちゃらすぎない?
シーズンに入る前の大事な合宿なのだから ここはストイックにいってもらいたかった。
こういうところを見ると このドラマにとってバスケットは
青春ドラマを それらしく見せるためのアイテムの一つでしかないのね~と思っちゃう

キスシーン目撃後 はじめて直輝と菜月が話し合ったとき
「あいまいなものを待っていられるほど 自分には心に余裕がない」 と言った菜月。
これは 女性なら納得できるところもあるとは思うのだけど
代々木との関係について
「何も考えないでただ夢中になっていられる。それだけ。」 と 
直輝を前にして あまりにも無神経な台詞。・・・ちょっと残念。
これでは ホントにただの悪い女だ~。 菜月ちゃんはお気に入りのキャラだったのに。

代々木が直輝に言った 
「人生設計が思うようにいかなくて 真逆のものに惹かれただけだろ」
が菜月の心理状態を一番表しているかなぁ。
今後 菜月はもう少し魅力ある女の子に復活させてあげて欲しい・・・。

ラストシーンで 泣いていた直輝を心配し 莉子が合宿先まで駆けつけちゃうのは 
青春ものらしい 後先省みないヒロイン像がよく出ていたと思うけれど
直輝が莉子を思わず抱きしめたのを見て えっ?ちょっと早すぎない? と思うのは
私がもう若くない証拠?
すっかり大人な私は もう少しだけ焦らした展開
(抱きしめたい・・けど触れてはいけないっ みたいな 直輝のとまどう気持ち) 
を入れて欲しかったんだけど


そういえば 昨日の「いいとも」や雑誌でも 山下くんが語っていたけれど
ドラマに入る前には バスケの練習を みっちりしているのよね~。
当然のことといっちゃ当然のコトかもしれないけれど
ドラマで特殊な仕事や特技を持つ役柄を演じるということは
やっぱり大変なことね~

バンジーの件以来すっかり 「メンバーの中で一番のヘタレ」
のポジションが板についてしまった KAT-TUNの中丸くんも 
カートゥンKAT-TUN で見せてくれた レスキューの技は凄くって
かなり訓練を積んだんだろうなぁと 見直しちゃったもの


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