<第25回>
フンブに助けられたツバメがツバメの王様に事情を説明して、瓢箪の種をもらって帰る。
◎クローズアップ~인연(縁)
・자업자득【自業自得】
・인과응보【因果應報】:因果応報
・은혜를 입다:恩を受ける
・은혜를 베풀다:恩を施す
◎ピックアップ
(1)動詞+아/어 두다:~(し)ておく ・・・先行動作が完了して、その状態が維持されていることを表す。
(2)(数・量を表す)名詞+(이)나:~も ・・・予想を超えて多いことを表す。
・이 박씨를 소중하게 동쪽 울타리 아래에 심어 두고 매일매일 하루도 빠짐없이 정성껏 물을 줬더니
싹이 나서 줄기가 쑥쑥 뻗고, 곷이 피어 너무나 크고 탐스러운 박이 세 통이나 열렸습니다.
(この瓢箪の種を丁寧に東側の垣根の下に植えておき、毎日毎日、一日も欠かさずに真心を込めて水をやったところ
芽が出て、茎がすくすく伸びて、花が咲いて、とても大きくてうっとりするような瓢箪が3つも実りました。)
◎語句
박씨:瓢箪の種 명을 내리다:命令を下す 이듬해:翌年 떨구다:落とす、下げる
울타리:垣根 싹이 나다:芽が出る 줄기가 뻗다:茎が伸びる
탐스럽다:うっとりするようだ、欲をそそるほど見事だ 열리다:実る 영글다:よく実る、よく熟れる
지져 먹다:炒めて食べる、煎りつけて食べる