「こんにちわッ、テディちゃでス!
ううゥッ、ひやけェしちゃうゥ~!」
「がるる!ぐる!がるるるる!」(←訳:虎です!日傘!サングラス!)
こんにちは、ネーさです。
陽光眩し過ぎる5月の週末、
可能な限りのUVケアを心掛けつつ、
さあ、本日は、読書……をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― ベル・エポック 美しき時代 ――
山梨県甲府市の山梨県立美術館にて、
会期は2024年4月20日~6月16日
(休館日は、4/22、5/7、5/13、5/20、5/27、6/3、6/10)、
『PARIS AND LA BELLE ÉPOQUE』と英語題名が、
『パリに集った芸術家たち
ワイズマン&マイケル コレクションを中心に』
と日本語副題が付されています。
「おッ! これはッ」
「ぐるがるぅる!」(←訳:あの黒ニャン!)
出展作品の中には、
先日ご紹介しました
中村大地さん著『黒猫の漫画家スタンラン』の表紙となった
『シャ・ノワール』の別バージョンもありますね。
こちらは、1896年制作の作品です。
《ベル・エポック》とは、
19世紀の終わり頃から
第一次世界大戦が開戦する前までの、
パリを中心とした華やかな時代と文化を指すものです。
世界中を巻き込む《大戦》という悲劇を人々が知る前の、
無邪気な”美しい時代”、
あるいは、
どこか哀惜を帯びた”麗しのとき”
と訳したくなるような、
特別な時代でした。
《ベル・エポック》のパリでは、
絵画、版画、音楽、文学、演劇、
バレエ、舞台美術、ファッションデザイン、
家具や室内装飾など、
現代の文化の基盤ともいうべき数多の芸術が、
大輪の、華麗な花を咲かせました。
この展覧会では、
日本初公開となる
デイヴィッド・E・ワイズマンさんと
ジャクリーヌ・E・マイケルさん御夫妻のコレクションが
展示されます。
山梨方面に旅行を予定している
アート好きな方々は、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで美味しいオマケ画像も、しゃらら~ん!
『不二家』さんの
《 LOOK White Lovers 》には
3種類のホワイトチョコレートが入っています。
おすすめは、『バニラ香るホワイト』かな?
「ふわァ~…よいィかおりィ~…」
「がるるるる~…」(←訳:とろけるね~…)
ホワイトチョコレートと一緒に
ノンシュガーの紅茶やコーヒーをしっかり摂って
熱中症を回避しながら、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪