「こんにちわッ、テディちゃでス!
わほッ♫ おにいさんたちィがァ~かえッてくるゥ~!」
「がるる!ぐるるがる~!」(←訳:虎です!嬉しい驚き~!)
こんにちは、ネーさです。
東京・立川で下界暮らしにいそしむ
イエスさま&仏陀さまを描く中村光さんのコミック
『聖☆おにいさん』が長編映画になる!と発表がありました。
公開日を楽しみに待ちながら、
さあ、本日の読書タイムは、こちらの月刊誌を、どうぞ~♪
―― SAVVY 2024年 6月号 ――
京阪神エルマガジン社さんから現在発売中の
『SAVVY(サヴィ)』6月号は、
《花とグリーン》特集号!
若葉が目に眩しいこの季節のためにあるような、
花好きさん必携の一冊です。
「ふむむゥ、これがァ~さいしんりゅうこうゥ……!」
「ぐぅっるがるるる!」(←訳:チェックしないと!)
園芸――
それは、のんびり、ゆったり……しているように見えて、
実は、ものすっごいスピードで進化している世界。
今までなかった色や
新しい形が出現し、
古いものが突如リバイバルしたり、
予想もしていなかったヒットがあったり、
かといえば、
地味に長く売れ続けるものもあったり、
世界をアッと言わせる発見があったり。
「そういえばァ、ちがッてまスね~?」
「がーるるる!」(←訳:ブーケの形!)
以前は、まぁるいコロンとした形状の花束が
パリっぽくてオシャレだわ、という風潮がありました。
現在は、形は二の次で、
アート度のセンスが追求されている、ように見えますね。
京阪神の最前線をゆく花屋さんが創るブーケには、
シンビジューム、コットンブッシュ、
スカビオサ、カーネーションに似たチューリップ……と
様々な花たちが組み合わされています。
そして、そこには
見逃せない流行というものもあって。
《くすみカラー》
↑これが、近年の流行だそうですよ。
「くすみィ??」
「ぐ~るるるるるがる!」(←訳:あ~わかる気がする!)
アパレルやコスメと全く同じ《くすみカラー》が、
ここ数年、日本では大人気となっていて、
ことに、新種のバラの発表会では
くすんだ色合いの花が目立つと報じられています。
この『SAVVY 6月号』でも、
42~43ページにかけて
バラを紹介するページがあるのですが、
いますねえ、《くすみカラー》のバラさん!
「ひゃあッ! かわいいィ~!」
「がるっるぐるるる~…!」(←訳:薔薇っていいなあ~…!)
ブーケやバラ、多肉植物、盆栽のいろは、
植物園、フラワーショップのスイーツ、
はなとみどりのお悩み相談室、と
読み手を《はなとグリーン》の世界へ誘う『SAVVY 6月号』は、
初心者さんにも分かりやすい内容です。
なお、『SAVVY』は関西圏を中心に販売されている月刊誌です。
関西以外でも、大手書店さんでは扱っていることもありますので、
お店で見かけたら、ぜひ、手に取ってみてくださいね♪