「こんにちわッ、テディちゃでス!
ぞくへんッきぼうゥ~なのでスゥ!」
「がるる!ぐるがるるぐるる!」(←訳:虎です!良いドラマでした!)
こんにちは、ネーさです。
最終回を迎えたドラマ『エマージェンシーコール』、
俳優さん&スタッフさんに全力で拍手を送っております。
シーズンⅡあるよね?と期待しながら、
さあ、本日の読書タイムは、こちらのコミック作品を、どうぞ~♪

―― 中禅寺先生 物怪講義録 11 ――
漫画は志水アキ(しみず・あき)さん、
Founderは京極夏彦(きょうごく・なつひこ)さん、
脚本は田村半蔵(たむら・はんぞう)さん、
2025年3月に発行されました。
『先生が謎を解いてしまうから』と副題が付されています。
「ちゅうぜんじィせんせェ~いィ!」
「ぐるるるがるぐるるぅ!」(←訳:またまた事件ですよぅ!)
それは、拝み屋”京極堂“さんが
まだ古書店を開くよりも少し前、戦後すぐのこと。
東京の都立美戸川高校で
国語の臨時講師として働いていた時期がありました。
いつも眉間にシワを刻んで、
二コリともせず、
身辺に剣呑な空気を醸し出している中禅寺先生には、
近付く生徒もなく……
いえ、ないかと思われたのですが、
二年生の日下部栞奈(くさかべ・かんな)さんには
ひどくなつかれてしまって、
栞奈さんが持ち込んでくる
奇妙な事件を解いたり、力を貸したり、と
中禅寺先生、けっこう教職に馴染んでいますね。
「こんかいもォ、ついついィ~」
「がるるぅるるるるる~」(←訳:援けちゃうんだよね~)
最近、東京で頻発しているのは、
空き家で起こる不審な事象です。
玄関口にべったりと塗りたくられた
赤い落書き。
警察の捜査では、事件性はないようだ、
イタズラかもしれない、とのことで、
中禅寺先生のお宅を訪ねた栞奈さんは
“空き家の不思議案件“をネタに、
先生の妹の敦子(あつこ)さんとお喋りしていました。
それへ、中禅寺先生は口を挟みます。
―― 赤い妖怪に似ているな ――
「えッ? ようかいィ??」
「ぐるっがるる~!」(←訳:先生っ詳しく~!)
《赤い妖怪》とは、
京都の大徳寺真珠庵に所蔵されている
『百鬼夜行絵巻』に描かれている妖怪です。
明確な名前も、
どんな性質なのかも不明の、
得体のしれない妖怪なのだと
栞奈さんたちに説明しているうち、
中禅寺先生の顔色が変わります。
玄関口の《赤い妖怪》とは、
ひょっとして……?
「せせせッせんせいィ~!」
「がっるぐるる!」(←訳:もっとお話を!)
ネタバレ厳禁!ですから、
ここから先は秘密ですけれど、
代わりに、嬉しいニュースが!

『中禅寺先生物怪講義録』が、TVアニメとなって
4月から放送されます!
第1回は、4月7日深夜25:30から!
第二次世界大戦後すぐ、の日本を描いたミステリは、
横溝正史さんの『獄門島』や『犬神家の一族』、
京極夏彦さんの『姑獲鳥の夏』『鵺の碑』など
さまざまな小説作品が知られていますが、
アニメ作品『中禅寺先生物怪講義録』は
どんな作風になるんでしょう?
コミカル? シリアス? ホラー?
「うむむッ?」
「ぐるーがるぅ?」(←訳:ホラーかなぁ?)
終戦直後の、学校、高校生さんたち、
文化や文物がどう描写されるのかも楽しみですね。
ミステリ好きな活字マニアさんは、
コミック作品と併せて、
ぜひ、TVアニメもチェックしてみてくださいな♪




























