「こんにちわッ、テディちゃでス!
おおおッ! しょうたいィ、はんめいィ~!」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!嬉しい驚き!)
こんにちは、ネーさです。
NHKで放送中のSF時代劇『土方のスマホ』、
やっと土方歳三さんの“正体“が判明し、
スマホ画面のアイコンやらリプやらにも
大笑いいたしましたよ♪
ならば、読書タイムにも笑いを!
ということで、
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♫
―― 民王 シベリアの陰謀 ――
著者は池井戸潤(いけいど・じゅん)さん、
2021年9月に発行されました。
ドラマ化されたヒット作『民王(たみおう)』に続く
シリーズ第二作目は……
「うィるすゥ!」
「ぐるる!」(←訳:陰謀論!)
「おんだんかッ!」
と、現代を象徴するテーマを
遠慮も忖度もなく濃縮還元し、
ぐいぐいっと斬り込んできますよ。
そしてもちろん、
前作同様、
この御本でも主役を務めまするは、
武藤泰山(むとう・たいざん)さんと、
武藤翔(むとう・しょう)さんの
おふたり。
「おひさしぶりィでス!」
「がるるぐるる~?」(←訳:お元気ですか~?)
民政党の総裁で、
内閣総理大臣である泰山さん。
選挙に勝利し、
第2次武藤内閣の組閣を終えて、
国内外の難問解決に当たるべく
始動しようと
していたところへ。
風雲急です!
「きゃわわッ! たたたたッ」
「ぐるるぅっる!」(←訳:倒れちゃった!)
第2次武藤内閣のサプライズ人事と
メディアでも評判になった
女性の大臣さんが、
パーティー会場で倒れ、
いえその、
突如、凶暴化!
政治家になる前は、
プロレスラーとして人気だった彼女です。
食欲旺盛で
健康には常に自信満々だったのに、
いったい、何が……?
「せいみつけんさのォ、けッかはァ~…」
「がぅるる~?!?」(←訳:ウィルス~?!?)
大臣さんが倒れた原因は、
未知のウィルスに
感染したこと……?
報告を受けた泰山さんは、
急ぎ対策を講じます。
検査体制の整備、
病院へ入院しての治療、
ワクチンを開発するよう命じ、
緊急事態宣言も。
「たかまるゥ~ふあんッ!」
「ぐるるがる?」(←訳:不満も爆発?)
国内情勢に、
また泰山さんの政治生命にも
黄信号が灯ります。
この危機に、
一丸となって立ち向かうのは、
お坊ちゃま育ちで
留年歴もあるけれど、
先頃めでたく食品会社に入社し、
新人社員としてこき使われている
翔さん。
泰山さんの秘書、
貝原茂平(かいばら・もへい)さん。
内閣官房長官の、
狩屋孝司(かりや・こうじ)さん。
公安の刑事、
新田(にった)さん。
「ぎゃくてんッめざしてェ~」
「がるるぐる!」(←訳:ガンバです!)
“笑い”という鎧の下に、
シリアスな思いもそっと忍ばせつつ、
著者・池井戸さんは
エンターテイメント精神に満ちた
機智と勇気の物語を
世に問いました。
書店さんによっては、
購入時に
↓このような小冊子を添付してくれますよ。
内容をちょっとだけ御紹介しますと……
登場人物リスト、
相関図や、
池井戸さんへのインタビューなどが
掲載されています。
「むむゥ、これはァもうゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:映像化希望!)
ふたたびのドラマ化が
待ち遠しくなる愉しい一冊を、
皆さま、ぜひ~♪
おおおッ! しょうたいィ、はんめいィ~!」
「がるる!ぐるるがる!」(←訳:虎です!嬉しい驚き!)
こんにちは、ネーさです。
NHKで放送中のSF時代劇『土方のスマホ』、
やっと土方歳三さんの“正体“が判明し、
スマホ画面のアイコンやらリプやらにも
大笑いいたしましたよ♪
ならば、読書タイムにも笑いを!
ということで、
本日は、こちらの御本を、どうぞ~♫
―― 民王 シベリアの陰謀 ――
著者は池井戸潤(いけいど・じゅん)さん、
2021年9月に発行されました。
ドラマ化されたヒット作『民王(たみおう)』に続く
シリーズ第二作目は……
「うィるすゥ!」
「ぐるる!」(←訳:陰謀論!)
「おんだんかッ!」
と、現代を象徴するテーマを
遠慮も忖度もなく濃縮還元し、
ぐいぐいっと斬り込んできますよ。
そしてもちろん、
前作同様、
この御本でも主役を務めまするは、
武藤泰山(むとう・たいざん)さんと、
武藤翔(むとう・しょう)さんの
おふたり。
「おひさしぶりィでス!」
「がるるぐるる~?」(←訳:お元気ですか~?)
民政党の総裁で、
内閣総理大臣である泰山さん。
選挙に勝利し、
第2次武藤内閣の組閣を終えて、
国内外の難問解決に当たるべく
始動しようと
していたところへ。
風雲急です!
「きゃわわッ! たたたたッ」
「ぐるるぅっる!」(←訳:倒れちゃった!)
第2次武藤内閣のサプライズ人事と
メディアでも評判になった
女性の大臣さんが、
パーティー会場で倒れ、
いえその、
突如、凶暴化!
政治家になる前は、
プロレスラーとして人気だった彼女です。
食欲旺盛で
健康には常に自信満々だったのに、
いったい、何が……?
「せいみつけんさのォ、けッかはァ~…」
「がぅるる~?!?」(←訳:ウィルス~?!?)
大臣さんが倒れた原因は、
未知のウィルスに
感染したこと……?
報告を受けた泰山さんは、
急ぎ対策を講じます。
検査体制の整備、
病院へ入院しての治療、
ワクチンを開発するよう命じ、
緊急事態宣言も。
「たかまるゥ~ふあんッ!」
「ぐるるがる?」(←訳:不満も爆発?)
国内情勢に、
また泰山さんの政治生命にも
黄信号が灯ります。
この危機に、
一丸となって立ち向かうのは、
お坊ちゃま育ちで
留年歴もあるけれど、
先頃めでたく食品会社に入社し、
新人社員としてこき使われている
翔さん。
泰山さんの秘書、
貝原茂平(かいばら・もへい)さん。
内閣官房長官の、
狩屋孝司(かりや・こうじ)さん。
公安の刑事、
新田(にった)さん。
「ぎゃくてんッめざしてェ~」
「がるるぐる!」(←訳:ガンバです!)
“笑い”という鎧の下に、
シリアスな思いもそっと忍ばせつつ、
著者・池井戸さんは
エンターテイメント精神に満ちた
機智と勇気の物語を
世に問いました。
書店さんによっては、
購入時に
↓このような小冊子を添付してくれますよ。
内容をちょっとだけ御紹介しますと……
登場人物リスト、
相関図や、
池井戸さんへのインタビューなどが
掲載されています。
「むむゥ、これはァもうゥ!」
「ぐるるがる!」(←訳:映像化希望!)
ふたたびのドラマ化が
待ち遠しくなる愉しい一冊を、
皆さま、ぜひ~♪