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斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

2010年もクラシックカーの秋 その2

2010年09月22日 | イベント訪問記
今回も、前回と同じイベント会場で撮影した写真を紹介する、お手軽エントリーです。

最近は、高速有鉛系というひとつのジャンルが確立されつつありますが、その中でも尖った2台を紹介してみます。

こちらは、ハイゼットジャンボをベースに「高速モータース」の自転車部門でしょうか。



ベッドに載っていた、スーパーカー自転車も素晴らしかったです。

こちらは、霊柩車に合わせて「高速有苑」ともじってありますが、車高短霊柩車です。
Y30型バンのカスタムをベースにストレッチャーを架装した、ステーションワゴンタイプの霊柩車です。



自動車趣味人の最後に乗るのに相応しい車なのかもしれません。
宮型でもなければ、レザートップでもないので、最近の斎場にも入り易いかもしれません。
それよりも、段差でお腹が引っ掛かるという、別の問題が生じる可能性がありますが。

これは直接的に「高速有鉛」とは書かれてはおりませんが、当時のレジャー道具を雰囲気のあるルーフキャリアに積みこんだ、40系クラウンです。



こういった、当時の使い方までを再現するようなショーアップがSCN以外でも見られるようになったのは、高速有鉛誌の貢献の様な気がします。
軽合金ホイールやロープロファイルタイヤの入手が困難だった、当時らしく車高短(トーションバー絞りとリーフのブロック入れ)のみというのも素敵ですね。

補足
なぜか、東北、北陸方面の気合の入り方が凄かったです。


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