斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

交通事故を起こしてしまったら

2008年01月11日 | クルマ
まずは追突した相手、自分や同乗者の安全を確保出来たら、多重事故や渋滞になるのを回避するための策を取る事でしょうね。

本日当方の通勤路中にある、6m幅員程度の市道同市の交差点で出会い頭の衝突事故がありました。
片方は一時停止になっているので、一時停止無視と前方不注意が原因の事故だと思います。
結構な速度でぶつかったせいか、フロントストラットがもげて、車が交差点の真ん中をふさぐような形で立ち往生をしておりました。

こんな状況でも双方の運転者にけがはなかったようで、交差点を塞ぎ、事故を知らずに入ってきた後続車が立ち往生しているのにもかかわらず、事故を起こしたドライバーは車内でずっと電話をしている。
確かに警察、救急、保険屋、修理工場、家族や職場等々連絡しなくてはならない場所がたくさんある事は分らないわけではありません。

ただ、周りをもうちょっと見て欲しかったです。

車内で笑いながら話すことが出来るなら、渋滞の原因者として後続車を誘導をしてほしかったです。
数台連なった車のドライバー同士で誘導しながら市道を出て行く姿に何か気付くべきことがあったと思います。

補足
200m近くバックしなくてはならなかったのはしんどかった。