ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今晩(3/18)は満月で、昨晩(3/17)は十五夜、肌寒く感じる本日でしたが彼岸の入り。

2022-03-18 15:50:58 | 草花
今日は春の彼岸の入りです。ということをうっかり忘れていてネットのお友達から教えてもらいました。
彼岸と言えばお墓参りですが、ご先祖のお墓参りも雨のために一日延ばしになってしまいました。
3月18日の月は満月なのですが、この雨空ではとても見ることが出来ません。
昨晩の十五夜も雲の向こうで、とても頼りない見え方しかしてくれませんでした。 
ここのところいつも思うのですが月にイベントがあるときに限って天気が優れないという巡り合わせが続いています。

14日朝の雀 ↓

集まって来る頭数が少ないですが、ほかの場所で間に合っていて、今では食べ物に困らなくなっているのでしょうね。



14日昼のメジロ ↓

それはメジロでも同じようだと思いました。花の蜜が好きなメジロにとって、今は食糧事情が好転していることでしょうね。
このごろこの餌台に来る回数も劇的に減ってきています。



14日夕刻の雀 ↓

夕方はねぐらに入る前の時間ということで、餌への執着は相当強いようです。



月齢11.6 ↓

14日の夕方、空がまだ明るいうちに撮りました。



15日朝のメジロ ↓

最近は、一羽だけで来ることが多くなっています。



15日夕刻の雀 ↓

餌を出す時間がだいぶ遅れてしまいましたが、待っていてくれました。



月齢12.7 ↓

15日宵のうちに撮りました。だいぶ丸さを増してきています。



シリウス ↓

その時にシリウスがとてもよく見えていたので、久しぶりにカメラを向けました。



メジロ用のケージ ↓

家の二階から鳥瞰的な見方をしてみました。メジロの来る回数が随分減っています。



16日夕刻の雀 ↓

数多く集まると場所取りで小競り合いを始めます。



16日夕刻ヒヨドリ ↓

メジロのえさ場にヒヨドリがやって来て、ケージの中に入ろうとしますが、入り口の穴が小さくて、どうしても入れません。



月齢13.6 ↓

16日の月ですが、随分丸くなっています。



17日十五夜の月 ↓

昨晩は十五夜で、この時の月齢は14.7でした。全天を覆う雲が邪魔をしてこんな姿しか撮れませんでした。




コメント (6)
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