ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

日常の身の周りにも少しずつ春の兆しが表れてきています。

2022-03-09 04:29:43 | 草花
ここのところ寒い日が続いていて、寒の戻りを感じていましたが、昨日あたりから気温が小刻みに上がり始め、今度の土日では20℃を超える陽気になりそうだという予測も出ていました。
暦の啓蟄を過ぎていますのでそうあって当然だとは思いますが、まだ油断は禁物なのでしょうか。

鳳来寺の山行シリーズに挟んで、今回は日常生活周辺で顔を出して来ている春を綴っておきます。
五日朝 餌出しタイムは遅かったが・・・↓

朝遅かったので、雀が来るか心配していましたが、やって来ました。



五日朝のメジロ ↓

メジロは餌を置いたらすぐにやって来ました。



五日昼 メジロの空中戦 ↓

画面の右上でメジロ二羽が空中戦をやっています。もう一羽のメジロは画面の左側、網の外で成り行きを見守っています。


五日夕の雀 ↓

相変わらずどこかで小競り合いをしています。


六日朝の雀 ↓

朝にしては多めの頭数が揃いました。


六日朝のメジロ ↓

この一羽は動きが悪く、「ふくらメジロ」? になっています。餌の食いつきも悪くて心配しました。


六日昼のメジロ ↓

昼には日当たりの良い場所で快活が戻っているようです。


六日夕刻の雀 ↓

大人しく台上に収まっています。18羽くらいいるのではないでしょうか。


六日宵の月 ↓

だいぶ細いのですが、これで月齢3.7です。


七日朝の雀 ↓

この日は集まりが今一つでした。 なんだかキョトンとしているようにも見えます。


七日朝のメジロ ↓

どれから食おうか? と思案中のように見えてしまいました。

.庭の春の魁を追っかけてみます。

フキノトウ ↓


オキナグサ ↓

白い毛が密生しています。


〇クシ ↓

ツクシの頭がありませんからツクシにはならなくて、〇クシでしょうか。


芍薬 ↓

芍薬の芽は地際で赤くつややかです。



牡丹 ↓

一方牡丹の方は火焔のように新芽が伸び始めました。



七日昼のメジロ ↓

ケージの中に入らないで外から食べる行儀の悪いのものも出てきます。



七日夕刻の雀 ↓

慌しく、夕方のお食事中です。


ケージに入らずに ↓ ↓

一羽はアジサイの木にとまって


他の一羽はマキの木にとまって様子を見ています。


七日宵の月 ↓

月齢4.7の発育途中の月です。
コメント (6)
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