ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

散歩で見かけた木の実のいろいろ(最終記事):赤・白・黄色・黒・紫・緑色など、それぞれに

2015-12-19 07:13:35 | 草花
散歩で見た景色を綴ってきましたが、今回は木の実、草の実に特化して送り出します。
道端にあって、散歩する、目と心を楽しませてくれた役者たちに、拍手を送ってシリーズ記事の結びといたします。

イチジク ↓

栽培ものですが、これはもう干からびていて、食べても美味しくはないでしょう。
安城市はイチジクの出荷量の多いところで、この畑のものもよく頑張ってくれましたね。



ヤツデ ↓

前回花で出しましたが、花の隣にはもう、実が作られています。



ヘチマ ↓

畑の端で、だれも構ってくれないのでしょうね、ヘチマが手持無沙汰でいます。
誰かタワシに使ってあげてほしいものです。 頂けるならば、喜んで持ち帰りたいところです。



ハリエンジュ ↓

ハリエンジュはたしかマメ科でしたね。逆光気味で確認しづらいのですが、種は莢に納まっているようです。



トウネズミモチ ↓

サイクリングロード上でトウネズミモチが何か所か植えられています。ここではもう実がたくさん生っています。



ピラカンサス ↓

トウネズミモチの隣には、ピラカンサスが真っ赤な実をたくさんつけて他を圧倒していました。



シャリンバイ ↓

その隣で、シャリンバイが黒紫の実をつけて頑張っています。
青空を背景にして、すっきりしゃん!…として見えます。



クロガネモチ ↓

もっと大木に実の付いたところを撮りたかったのですが、そういう木がなくて、若い木に着いた実を撮りました。



コムラサキ(シキブ) ↓

実の付きの良いムラサキシキブは、コムラサキ(シキブ)でしょうね。



ハゼ ↓

ハゼノキは美しく紅葉しますが、その葉のそばにはこんな実も生っています。



キカラスウリ ↓

目当てにしていた場所に来ました。ミカンの木に絡んで、キカラスウリがたくさん実をつけています。



キカラスウリ ↓

随分たくさんぶら下がっています。



キカラスウリ ↓

今年はこの実をずっと追っていました。この姿が究極のようで、外側から指で強く押すと、ペコっとへこみます。もう実に張りがなくなって来たようです。



モチノ木 ↓

公園のモチノキですが、アブラムシ被害でしょうか、黒くすすけてしまっています。



カリン ↓

意外な場所でカリンの実を見つけました。これは今後アテにしておくことにします。



ナンキンハゼ ↓

これを火にかざすとパチパチと音を立ててよく燃えます。孫のお遊び用に少しを頂いてきました。



クスノキ ↓

普段は見ることのないクスノキの実ですが、歩道橋の上から見えたので、ラッキーでした。
コメント (8)
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