ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

大雑把にお散歩の道筋をご案内します。

2015-12-14 07:10:30 | 草花
今回の、腰痛緩和のための、リハビリ兼用のお散歩では三時間で、約9kmほど歩いたようです。
これが多いか、少ないかは、この後に掛かった接骨院で結果が出たようです。
筋肉が少し張ったようではありますが、症状は改善されてきているということでした。
でも、まだ治療中ですので、「疲れが残るほど激しくはやらないように・・・」と釘を差されました。

この散歩のご案内は今回を含めて、テーマごとに以後六回していくつもりです。
歩行図 ↓

GPSを持って歩くと、その軌跡を地図状上に表わすことができる点が興味深いです。
これによって、あとからその動きを再現できるし、行動分析にも役立つのではないかと思いました。




園児のお散歩 ↓

孫の通っている保育園の園児が、お散歩しているのに、鉢合わせしましたが、どうやら二つ年下の児たちのようです。



電気自動車 ↓

安城市がエコ対策を進める一環として、貸し出している電気自動車が充電しながら、置かれていました。
ここは公共の建物の駐車場でありましたので、その建物内に入りこのシステムを説明してもらいましたところ、普通自動車の運転免許証を持っている人に限り、講習を受けたのちに貸し出しが可能になる。
使用料金は15分について100円とのことで、そのほかにもいくつかお役所らしい制限事項があり、試しに借りてみようかという気持ちがだいぶ削がれましたね。



三河安城駅 ↓

正面に新幹線の駅、背後には在来線の駅、そして右側のカプセル型の立体通路で在来線側と新幹線側の駅舎をつないでいます。



畑の向こうに村積山 ↓

この日は良い天気でしたが、空はかすんでいました。村積山が薄く見える程度でしかありません。



線路わきの道 ↓

線路わきの道は右から雑草が攻めてきていて、右半分は草で埋まってしまっています。
この部分は幅2メートルとして長さは400メートルほどありそうです。
土地の有効利用はこういうところからやって行けそうですね。



はらぺこあお虫 ↓

学齢前の子供の愛唱歌に「はらぺこあおむし」というのがありますね。
孫も大好きで、機嫌の良い時には歌って聞かせてくれたものでした。そのままのような青虫君が木を這っていました。



トクサ ↓

これは植栽だと思いますが、道端で珍しくはびこっていました。



麦播き ↓

畑で夫婦二人連れが農作業をやっています。農機を運転するのは旦那さんで、畑の上で、材料を準備するのは奥さんの仕事のようです。
どんな仕事なのか聞いてみると、麦の蒔き付け作業だそうです。これなら仕事が早そうです。



カラス ↓

昼の青空の中、電柱のてっぺんに止まるカラス。   似合わないなと感じながら見ていると、電柱の上で三回転した後飛び去ってしまいました。



道の潜り抜け ↓

少しの区間サイクリングロードを歩きました。 車道を潜り抜けるときにこんな眺めが待っています。
空は青空で、寒くなく、暑くもない散歩日和ですね。



公園の歩道橋 ↓

公園に並行して、一般道が走っています。 その道路を渡るのに、信号、地下道、そしてこの歩道橋と三つの方法を使うことができます。
この歩道橋も大変お金がかかっているようですね。



ハンテンボク ↓

全国的に有名な製パンメーカーの工場のわきには、車道沿いにハンテンボクが植えられていますが、これも強く剪定されていて、まるでオブジェのような形にされてしまっています。


以上が大雑把な歩いた道順でした。
次回以降は、花や、紅葉などをご案内していきます・

コメント (4)
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