しばらくの間(ほんの2-3日のことだと思います)、レスを返せませんが、悪しからず願います。
棚山から東海歩道を歩いて、一旦最低鞍部の玖炉老瀬峠まで下りて行きます。そこから先はまた鳳来寺山を目指して登り返していくわけですが、この間の距離は約2.6kmなのですが、300m下ってから300m登りなおすという荒業振りです。
山行の終盤戦であり、これがフィギュアスケートでしたら、ショートを滑った翌日のフリーに入って、前半の4回転ジャンプ二本を終えて、後半にもう一度4回転ジャンプをするその直前のようなところでしょうか
鉄梯子 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/ca0f4366e0ac3797e369e76709ca7d5d.jpg)
こういう措置が随所に出てくるようになりました。
イワカガミ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/27/a3a7934638a2784bcbb439ea7a7435ff.jpg)
この群生は花を咲かせたようですね。
鳳来寺山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e5/e152d3f1b6f2c2bfb6c65d5f0d02fbb7.jpg)
何時間か前に昼ご飯を食べたあたりから、だんだん目指す山頂が近づいて来ます。今回は鳳来寺山の”山頂”ではなくて、その手前にある最高点の瑠璃山を目指します。
イワタケ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/24/c31d6842e9bfa54c0946e7460befb9c1.jpg)
前回たくさん見た岩茸は、数を減じていました、アテにしている人もいたようです。
きれいな地面 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7b/b8a935109f3c98e0aa065f23ba008809.jpg)
ここのものは葉が落ちて新しいようで、下向きにきれいな紅葉の道となっています。
玖老瀬峠まで ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/35/6fe43a61f54ca4fbecdc392889673e28.jpg)
玖老瀬(くろぜ)峠までの尾根道では、このあたりが一番安心感を持って歩ける道のようです。
落ち葉もそこそこ綺麗ですね。 峠が近づいているようです。
玖老瀬峠 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f0/f53e67e8df0ec59bb8df7c1874397087.jpg)
最低鞍部である玖老瀬(くろぜ)峠につき、ここで小休止を入れて、栄養補給しておきます。
シュンラン ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6e/e10100607cd8708a274a52e30e173a22.jpg)
こういうありふれたランすらも、三河ではすっかり姿を消してしまいました。
紅葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0a/cc1bd0df3c2eab5a6ba6e1176933ca34.jpg)
黄葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c1/beca39deff741b17aa66377bbbcb6caf.jpg)
赤と黄・・・立続けに現れた特徴的な色づきを写していきます。
休憩施設 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8a/415a3ea493d4858cf831ec98841fae2f.jpg)
東海自然歩道ですので、適当な間隔でこういう施設が設置されています。
コウヤボウキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/eb/5f68982918a6df5b8fdb6a770c80c16c.jpg)
ここで初めて綿毛を残したものに逢いました。
岩壁の下を行く ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0e/2f5622d3116b8a002c96bc31029b2129.jpg)
「落石に注意」と看板書きされたあたりでは、右手に屏風のように岩が立っています。
小さな黄色い葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4b/e5d7463927046a083bdb3c4fda11376c.jpg)
腰当たりの高さの小さな木で、それに、これまたごく小さな葉がついていて、それが不思議な色を見せてくれています。
犬戻り ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ba/c7dd62a4da1d59c57d4bd5b4ab571fe5.jpg)
昔はかなりの難所でしたでしょうが、東海自然歩道のありがたさですね、 ここを安全に通っていけるようになっています。
犬戻り ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/76/fa5bbba0faaf42ff491afef2a00adc06.jpg)
地形に合わせて、複雑に抜かりなく、安全歩行できるような配慮が施されています。
高度を上げて ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a0/21bc0a94a11d0a133783fe1b082088be.jpg)
尾根道はどんどん高度を上げていきます。光線が横からのものになり、日没時間が刻々と近づいています。
名勝天然記念物の石柱 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d1/1f11a80ef6abc772b21df22711491301.jpg)
これが出てくると、瑠璃山の山頂が近づいてきたことになりますが、まだその前に関門がいくつかあります。
クロ岩直近の道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4d/42d3f34d83fa84e9dfea7617eb424c56.jpg)
一旦稜線から外れてクロ岩を大回りするようにしてから、その後は再び尾根に近づきます。
クロ岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/d234f1c79fead0a90ca903efba03fa04.jpg)
大きな黒ずんだ岩の根元で、また稜線に復します。
岩稜歩き ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/39/7766b964bbf7277423042c321fe7c356.jpg)
ここからは岩稜歩きとなります。あたりは光量が落ちてきています。
鉄梯子 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ba/6234d52e6df81351270d13e6f7763f25.jpg)
瑠璃山に近づくにつれて、行く手がどんどん険しくなっていますが、こういう対策のおかげで、恐怖心を感じることなく歩いて行けます。
三ツ瀬明神山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b3/f029d989fe1e626d0ce8b27227cc857b.jpg)
鳳来湖の向こうに聳え立つ、三ツ瀬明神山も夕景となっています。
棚山から東海歩道を歩いて、一旦最低鞍部の玖炉老瀬峠まで下りて行きます。そこから先はまた鳳来寺山を目指して登り返していくわけですが、この間の距離は約2.6kmなのですが、300m下ってから300m登りなおすという荒業振りです。
山行の終盤戦であり、これがフィギュアスケートでしたら、ショートを滑った翌日のフリーに入って、前半の4回転ジャンプ二本を終えて、後半にもう一度4回転ジャンプをするその直前のようなところでしょうか
鉄梯子 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/ca0f4366e0ac3797e369e76709ca7d5d.jpg)
こういう措置が随所に出てくるようになりました。
イワカガミ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/27/a3a7934638a2784bcbb439ea7a7435ff.jpg)
この群生は花を咲かせたようですね。
鳳来寺山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e5/e152d3f1b6f2c2bfb6c65d5f0d02fbb7.jpg)
何時間か前に昼ご飯を食べたあたりから、だんだん目指す山頂が近づいて来ます。今回は鳳来寺山の”山頂”ではなくて、その手前にある最高点の瑠璃山を目指します。
イワタケ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/24/c31d6842e9bfa54c0946e7460befb9c1.jpg)
前回たくさん見た岩茸は、数を減じていました、アテにしている人もいたようです。
きれいな地面 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7b/b8a935109f3c98e0aa065f23ba008809.jpg)
ここのものは葉が落ちて新しいようで、下向きにきれいな紅葉の道となっています。
玖老瀬峠まで ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/35/6fe43a61f54ca4fbecdc392889673e28.jpg)
玖老瀬(くろぜ)峠までの尾根道では、このあたりが一番安心感を持って歩ける道のようです。
落ち葉もそこそこ綺麗ですね。 峠が近づいているようです。
玖老瀬峠 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f0/f53e67e8df0ec59bb8df7c1874397087.jpg)
最低鞍部である玖老瀬(くろぜ)峠につき、ここで小休止を入れて、栄養補給しておきます。
シュンラン ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6e/e10100607cd8708a274a52e30e173a22.jpg)
こういうありふれたランすらも、三河ではすっかり姿を消してしまいました。
紅葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0a/cc1bd0df3c2eab5a6ba6e1176933ca34.jpg)
黄葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c1/beca39deff741b17aa66377bbbcb6caf.jpg)
赤と黄・・・立続けに現れた特徴的な色づきを写していきます。
休憩施設 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/8a/415a3ea493d4858cf831ec98841fae2f.jpg)
東海自然歩道ですので、適当な間隔でこういう施設が設置されています。
コウヤボウキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/eb/5f68982918a6df5b8fdb6a770c80c16c.jpg)
ここで初めて綿毛を残したものに逢いました。
岩壁の下を行く ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0e/2f5622d3116b8a002c96bc31029b2129.jpg)
「落石に注意」と看板書きされたあたりでは、右手に屏風のように岩が立っています。
小さな黄色い葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4b/e5d7463927046a083bdb3c4fda11376c.jpg)
腰当たりの高さの小さな木で、それに、これまたごく小さな葉がついていて、それが不思議な色を見せてくれています。
犬戻り ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ba/c7dd62a4da1d59c57d4bd5b4ab571fe5.jpg)
昔はかなりの難所でしたでしょうが、東海自然歩道のありがたさですね、 ここを安全に通っていけるようになっています。
犬戻り ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/76/fa5bbba0faaf42ff491afef2a00adc06.jpg)
地形に合わせて、複雑に抜かりなく、安全歩行できるような配慮が施されています。
高度を上げて ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a0/21bc0a94a11d0a133783fe1b082088be.jpg)
尾根道はどんどん高度を上げていきます。光線が横からのものになり、日没時間が刻々と近づいています。
名勝天然記念物の石柱 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d1/1f11a80ef6abc772b21df22711491301.jpg)
これが出てくると、瑠璃山の山頂が近づいてきたことになりますが、まだその前に関門がいくつかあります。
クロ岩直近の道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4d/42d3f34d83fa84e9dfea7617eb424c56.jpg)
一旦稜線から外れてクロ岩を大回りするようにしてから、その後は再び尾根に近づきます。
クロ岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/d234f1c79fead0a90ca903efba03fa04.jpg)
大きな黒ずんだ岩の根元で、また稜線に復します。
岩稜歩き ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/39/7766b964bbf7277423042c321fe7c356.jpg)
ここからは岩稜歩きとなります。あたりは光量が落ちてきています。
鉄梯子 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ba/6234d52e6df81351270d13e6f7763f25.jpg)
瑠璃山に近づくにつれて、行く手がどんどん険しくなっていますが、こういう対策のおかげで、恐怖心を感じることなく歩いて行けます。
三ツ瀬明神山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b3/f029d989fe1e626d0ce8b27227cc857b.jpg)
鳳来湖の向こうに聳え立つ、三ツ瀬明神山も夕景となっています。