ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/13日 雨の日に歩く県境尾根 雨生山 金山 富幕山 その5(最終記事):歩きなれた道を通り、宇利峠に戻る

2015-12-24 07:13:39 | 草花
クリスマスイブの今日は各家庭でどんな趣向があるのでしょうか。
我が家では孫たちが集まる日になっていて、それがちょうどイブに重なり、予定外の出費を生じることになり、山の神様は渋い顔をしていました。
小生も適当に見繕って孫たちに何かを・・・・・と、考えているところです。


山歩きの予行演習のシリーズは今回が最終回となり、明日からはお友達と歩く、本番山行のレポートとなります。
雨男なのに、その本番では「この日のために待っていた」というくらいの上天気に恵まれました。
引き続き、そのレポートをお楽しみください。
また車道歩き ↓

山裾ばかりを歩きたかったのですが、また車道に出てしまいました。



桜の園入口 ↓

その車道歩きもここで分岐して、農道歩きとなります。



桜の園駐車場付近 ↓

視線の先に桜の園入口の駐車場があります。



金山 ↓

桜の園には行かずに、山裾を回り込んで歩いています。雨が上がり、朝歩いてきた金山には西日が当たっています。



クヌギの大木 ↓

林縁に大きなクヌギの木があり、葉が黄金色に輝いています。



カラスウリ ↓

栗林を通ると、あまり手入れがされていないのでしょうか、クリの木にカラスウリが絡まっていました。



山裾を回り込む ↓

山裾のこんな道をてくてくと歩いていきます。



センダンの大木 ↓

見覚えのある大木が見えています、確かあれはセンダンでした。



その木に生る実 ↓

近づくと、実がたくさん生っています。



豊川用水 ↓

ちょっとの間、豊川用水に沿って歩きます。



ソーラーパネル ↓

ついこの間までは田畑でしたが、今はソーラーパネルが、地面を覆っています。
これでも土地の有効利用になるのでしょうか。



ハゼノキか? ↓

きれいに色づいているのは、ハゼノキ?それともヤマウルシでしょうか?



東名高速道路をくぐる ↓

東名高速道路をくぐって、いよいよ最後の詰めに入ります。



夕日に輝く山 ↓

くぐってすぐのところにこんな美景がありました。この山は東名宇利トンネルによって貫かれています。



宇利峠まで国道を登り返し ↓

また車道歩きですが、今度は国道ですから交通量は、より一層密になっています。また”傘を広げてクルクル回し”を復活させます。



ヤクシソウ ↓

今時花は珍しいので、拘っていきます。



東名高速道路を見下ろす ↓

高度が上がり、先ほどくぐった高速道を、見下ろすようになりました。



県立公園内 ↓

こういう場所でも、県立公園内なのですね。



峠路 ↓

峠が近づいてきたような雰囲気が出てきました。



宇利峠 ↓

明るいうちに峠に着きました。東名をくぐってからここまでの高度差は、精々70メートルなのですが、車道のために随分大回りをしていて1.5kmほど歩いたようです。



歩行数 ↓

GPSの記録を見ると、25.5km歩いたようです。前半では雨の中でしたので、我ながら健闘したものだと思いました。
コメント (4)
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