しばらくの間(ほんの2-3日のことだと思います)、レスを返せませんが、悪しからず願います。
今回の山行では、予測していた通りに、鳳来寺山の山頂付近で日没タイムの直前になりました。
そのために二つある下山ルートのうち、昔から有名な石段ルートを使って、安全に下りて行くか、それとも、車を置いたすぐそばに下りて行ける、利修仙人コースを使うか、どれにしようかと歩きながらずっと考えていました。
石段コースは、その昔に、ブッポーソーの鳴き声を聞きに来た時に、真っ暗な階段を上り下りした道で、これは安全なのですが、コースが長くなるのが面倒です。
対して、利修仙人コースは尾根道で、初心者の通る道ではなくて、気を付けながら登りに使うような道なのです。
今回は10月30日に登りで使った、利修仙人コースを、それとは逆向きの、下りで使うことにしました。
最終部分をレポートします。
鉄梯子コラボ ↓
激しく下って、激しく登ります。
激登り ↓
この階段は50段ありました。
空に飛行機雲 ↓
鉄梯子の最上部で空を見上げると、短い飛行機雲ができています。
痩せ尾根に手摺 ↓
これは有り難い措置です。これがなければ歩きたくない場所です。
下りはここから ↓
瑠璃山山頂の直前に、下りに使う道があります。
まずはここに荷物を置いて、瑠璃山最高地点の瑠璃岩に取付きましょう。
瑠璃岩 ↓
高度差4メートルほどでしょうか、岩の間を登っていきます。
岩上 ↓
ここが鳳来寺山域の最高地点の、瑠璃岩の上部になります。岩の上に立ち、富士山を探しますが、生憎、雲にさえぎられていました。
宇連山 ↓
最高の景色を用意して、小生を迎えてくれた宇連山は、北北東方面約4.5km先にありますが、山肌に当たる光線は、完全に横からのもので、今が日没直前であることがよく判ります。
歩いてきた道 ↓
宇連山から棚山まで、歩いてきた場所が見えています。棚山(棚山高原)は、どこが山頂だかよく判りません。
大川入山 ↓
棚山高原のその向こうに、山の一部分が見えています。カシバードで描画して調べると、それは大川入山の一部分だと判明しました。
仙丈ケ岳 ↓
夕焼け空に、見えるか見えないかのレベルで、仙丈ケ岳がありました。
北岳と塩見岳 ↓
宇連山の時は間ノ岳も見えましたが、移動したことにより、間ノ岳は前山の陰になるようです。
これもやっと見えるくらいの見え方でした。
三ツ瀬明神山 ↓
最後の夕日に照らされて、三ツ瀬明神山が「アバヨ!」をしてくれます。
ちょこっと聖岳 ↓
三ツ瀬明神山の右に、雪を頂いた峰が、ちょこっと顔を覗かせます。あれは聖岳です。
下り道の入り口 ↓
さぁ、ここから下りて行きましょう。ヘッドライトを頭に着けました。
残照 ↓
紅葉に最後の陽光があたります、木の葉ばかりでなく、あたりが赤く染まっています。
日の入り ↓
日没シーンは、樹の枝の間から見えました。
夕空 ↓
夕景の中で、吉祥山が存在感を示していました。
弓張山系 ↓
遠くに弓張山系、手前の山麓には、新東名高速道路が左右に伸びています。今は未通部分なのですが、来春から供用開始されます。
危険個所の通過 ↓
ここを通るのが気がかりでしたが、ヘッドライトを点す前に通過できました。
岩をくぐって ↓
岩をくぐって・・・まだライトをともしません。
豊橋平野 ↓
夕焼けと、夜景の共同演出で、夢のような景色となっています。
この後、完全に暗くなり、ヘッドライトをともして、道を探しながら下りて行きます。
この、探しながら歩くというのが意外と手間取り、途中でお腹がすいてしまい、非常食に手を付けたりしながら、予定よりも一時間余分に時間をかけて、下山しました。
歩行数 ↓
今回もしっかり歩かせてもらいましたが、一時間のタイムロスは要らぬ”おまけ”でした。
今回の山行では、予測していた通りに、鳳来寺山の山頂付近で日没タイムの直前になりました。
そのために二つある下山ルートのうち、昔から有名な石段ルートを使って、安全に下りて行くか、それとも、車を置いたすぐそばに下りて行ける、利修仙人コースを使うか、どれにしようかと歩きながらずっと考えていました。
石段コースは、その昔に、ブッポーソーの鳴き声を聞きに来た時に、真っ暗な階段を上り下りした道で、これは安全なのですが、コースが長くなるのが面倒です。
対して、利修仙人コースは尾根道で、初心者の通る道ではなくて、気を付けながら登りに使うような道なのです。
今回は10月30日に登りで使った、利修仙人コースを、それとは逆向きの、下りで使うことにしました。
最終部分をレポートします。
鉄梯子コラボ ↓
激しく下って、激しく登ります。
激登り ↓
この階段は50段ありました。
空に飛行機雲 ↓
鉄梯子の最上部で空を見上げると、短い飛行機雲ができています。
痩せ尾根に手摺 ↓
これは有り難い措置です。これがなければ歩きたくない場所です。
下りはここから ↓
瑠璃山山頂の直前に、下りに使う道があります。
まずはここに荷物を置いて、瑠璃山最高地点の瑠璃岩に取付きましょう。
瑠璃岩 ↓
高度差4メートルほどでしょうか、岩の間を登っていきます。
岩上 ↓
ここが鳳来寺山域の最高地点の、瑠璃岩の上部になります。岩の上に立ち、富士山を探しますが、生憎、雲にさえぎられていました。
宇連山 ↓
最高の景色を用意して、小生を迎えてくれた宇連山は、北北東方面約4.5km先にありますが、山肌に当たる光線は、完全に横からのもので、今が日没直前であることがよく判ります。
歩いてきた道 ↓
宇連山から棚山まで、歩いてきた場所が見えています。棚山(棚山高原)は、どこが山頂だかよく判りません。
大川入山 ↓
棚山高原のその向こうに、山の一部分が見えています。カシバードで描画して調べると、それは大川入山の一部分だと判明しました。
仙丈ケ岳 ↓
夕焼け空に、見えるか見えないかのレベルで、仙丈ケ岳がありました。
北岳と塩見岳 ↓
宇連山の時は間ノ岳も見えましたが、移動したことにより、間ノ岳は前山の陰になるようです。
これもやっと見えるくらいの見え方でした。
三ツ瀬明神山 ↓
最後の夕日に照らされて、三ツ瀬明神山が「アバヨ!」をしてくれます。
ちょこっと聖岳 ↓
三ツ瀬明神山の右に、雪を頂いた峰が、ちょこっと顔を覗かせます。あれは聖岳です。
下り道の入り口 ↓
さぁ、ここから下りて行きましょう。ヘッドライトを頭に着けました。
残照 ↓
紅葉に最後の陽光があたります、木の葉ばかりでなく、あたりが赤く染まっています。
日の入り ↓
日没シーンは、樹の枝の間から見えました。
夕空 ↓
夕景の中で、吉祥山が存在感を示していました。
弓張山系 ↓
遠くに弓張山系、手前の山麓には、新東名高速道路が左右に伸びています。今は未通部分なのですが、来春から供用開始されます。
危険個所の通過 ↓
ここを通るのが気がかりでしたが、ヘッドライトを点す前に通過できました。
岩をくぐって ↓
岩をくぐって・・・まだライトをともしません。
豊橋平野 ↓
夕焼けと、夜景の共同演出で、夢のような景色となっています。
この後、完全に暗くなり、ヘッドライトをともして、道を探しながら下りて行きます。
この、探しながら歩くというのが意外と手間取り、途中でお腹がすいてしまい、非常食に手を付けたりしながら、予定よりも一時間余分に時間をかけて、下山しました。
歩行数 ↓
今回もしっかり歩かせてもらいましたが、一時間のタイムロスは要らぬ”おまけ”でした。