ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

散歩の道筋で見た残り少ない木々の紅葉

2015-12-15 07:10:43 | 草花
散歩の道筋で見た景色の中で、今度は紅葉にスポットを当ててみます。
小学校の鈴懸の木 ↓

強い風が吹き、小学校のプラタナスは葉をほとんど落としてしまいました。
しかし、名前の由来になった実だけはちゃんとぶら下がっています。



サルスベリ ↓

サルスベリの木も葉を赤く染めて、風に当たらない部分の葉が健在でした。



ドウダンツツジ ↓

サイクリングロード上の生垣に、ドウダンツツジが使われている場所もあります。
形を整える剪定ですので相当強く刈り込まれていて、やや貧弱な紅葉となっています。



ハゼ ↓

平地ではハゼノキの紅葉が所々で見られますが、これもずいぶん数が少なくなりました。



ハナノキ ↓

公園に植栽のハナノキですが、これもきれいな紅葉を見せてくれます。
早春に真っ赤な花を見せてくれるし、なかなかのサービス精神ですね。この樹種は愛知県の県木となっています。



ハナノキ ↓

ハナノキに近づいて青空をバックにして撮ってみました。



カエデ ↓

公園内でカエデの小さな木が色づいていました。
たとえ小さい木でも、楓はカエデ、きれいに染まりますね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする