ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

12/19日 陣座峠-富幕山・風越峠・尉ヶ峰・二三月峠経由奥浜名湖まで その6:夕陽台までの稜線歩き

2015-12-30 07:13:11 | 草花
尉ヶ峰から、下り勾配のなだらかな稜線歩き、を続けています。
途中で木々の切れ目があると、必ずそこで、山岳眺望を確かめながら歩いています。
しかしながら、どうしても富士山の見える角度が出てこなくて、欲張りなことに、やきもきしながら歩いていきます。

今回の記事は二三月(にさんがつ)峠の手前までのレポートです。

この途中に個人のコレクションをたくさん集めた、”北大路コレクション”という博物館のような場所と建物がありましたが、日曜日なのに無人でしたので、ほとんど素通りしました。

聖岳と上河内岳 ↓

見え方が少し変わってきました。


カシバードで描画 ↓




登気野と塩見岳 ↓

登気野(ときの)は911mの峰で、塩見岳は南アルプスの3047mの雄峰です。


カシバードで描画 ↓




赤石岳・聖岳・上河内岳 ↓

赤石岳は3121m、聖岳は3009mと3000mを超す重鎮ですが、上河内岳は2803mと、少し背が低いですが、ここではそんな見え方ではありませんね。



カシバードで描画 ↓




熊伏山と登気野 ↓

熊伏山(くまぶしやま)と登気野を見ます。


カシバードで描画 ↓




三河の山 ↓

愛知県の良い山が見えています。



富幕山 ↓

また少し遠くなりました。



浜松市 ↓

その分だけ浜松市に近づきます。



夕陽台 ↓

小生の印象に強くは残っていないのですが、ひとつの位置ポイントに着きました。



ソヨゴ ↓

夕陽台には停滞せずに、ほとんど通過気味に通ります。道端にソヨゴの実が見えました。



ヒサカキ ↓

こちらは黒ずんだヒサカキの小さな実です。



二三月峠を目指す ↓

二三月峠には展望台があって、眺望が得られるということですので、期待しながら歩を進めていきます。



三岳山 ↓

その途中にも眺望の得られる場所が出てくると、その都度、こだわりを入れていきます。三岳山は467mの高さです。



竜ヶ石山と三岳山 ↓

竜ヶ石山(りゅうがしさん)は360mの山です。



カシバードで描画 ↓
コメント (4)
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