本日の記事更新が遅れてしまいました。
昨日東三河の山を歩いてきて、帰宅時間はそれほど遅くはなりませんでしたが、寝床についてから、花粉アレルギーで目が無性に痒くなり始め、安眠できないままに、朝を迎えてしまいました。
花粉症用には内科医から別途内服薬を頂いているのですが、その薬だけでは足りなかったようです。
未だ頭が、目覚めていないような変な状態です。
恵那山では一等三角点の山頂で、ちょっとした食事を摂ってから、下山に掛かります。
来るときに使った前宮ルートではなく、黒井沢ルートに降りることにしました。
このルートを採った時には、下山後の林道歩きが10.5km残っていて、それだけの体力も残しておかなければなりません。
ドウダンツツジ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/89/2b2a6e3a893e84e8fe97ea6df4fae456.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6e/e0acfc473a45f01e580d9a01817840d4.jpg)
山頂の一角でドウダンツツジが綺麗に染まっています。これに近づくと沢山実をつけていました。
山頂の平坦部 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ab/9ae20f8e49301dbd1996ec3139f92090.jpg)
山頂の手前部分はとても広くて、平らですので、水はけが良くなくて、ぬかるんでしまいます。
そんな時の植生保護のために、そこには木の板が渡してありました。
山頂直下岐阜県側の亜高山帯 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f0/a2aa12ebb91b431c6aab22ca2ef52b05.jpg)
一旦避難小屋まで戻り、そこから今度は県境の稜線から離れて、岐阜県側の黒井沢ルートに踏み込んで行きます。
始めは、山頂直下を巻く道ですが、針葉樹林の中の、いかにも亜高山帯らしい道を行きます。
水場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ce/a83facbfb05e7c8c90f01e1cb9309916.jpg)
樹林下の山肌から水の湧き出す場所があります。この場所はアテにして来ていました。
おいしい水を頂きます。
ハリブキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ca/f11626b4f24db7de11a29b772fe64717.jpg)
付近にハリブキの特徴的な葉を見ましたが、実はついていませんでした。
セリバシオガマ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7a/ecfb75aa2073dff964cb133a98aa3d1d.jpg)
セリバシオガマに花が僅かに残っていました。
亜高山帯の巻き道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8e/92f151b6b0e4be8949405ec3f5b5ddc6.jpg)
山頂直下、亜高山帯の巻き道は長く続きます。
カニコウモリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e3/44327840fb124f8af558e6b3696f698a.jpg)
この高度の樹林下で代表的な草が、出てきます。
オオカメノキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8d/e737f043e5a7128085d14f7f63ab4d10.jpg)
巻き道を抜けると、しばらく稜線上の道が続き、これは再び岐阜県と長野県の県境尾根に復したことになります。オオカメノキの実は赤くなり、その後黒くなりますが、その兆しが見えていますが、葉はまだ紅葉していません。
再び晴れ間 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f5/96d18332175b14a29d2fdfeed24fa895.jpg)
気まぐれな空は再び晴れ間を覗かせてくれます。
マイヅルソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8d/b354d8a3be43b37837290749d42c5d80.jpg)
道端にマイヅルソウの赤く熟した実が見えます。
ヘブンスそのはら ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b0/0c56c717ac64297885568c45cf4efc43.jpg)
木々の隙間からヘブンスそのはらの施設が見えています。
山頂方向を振り返る ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ca/6a517fef055313919cbd2eb54b74e05d.jpg)
来し方、山頂方面を振り返ります。
シラタマノキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8c/c0f4c27e4b05cbe17179a8be73970e0d.jpg)
この尾根上ではシラタマノキが群生していました。実を少し頂き、家に持ち帰りました。
飯田方面 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e7/562935e150cd8033cb923179a5183251.jpg)
これは飯田方面でしょうね。少し霞んでいます。
唐松林 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2c/b7af6b636ca0ae90792289c74000c049.jpg)
やがて落葉松の林の中に入り、緩やかに高度を下げて行きます。
野熊の池 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ab/4c1dd2893cd7217fc45c1efb12061c67.jpg)
落葉松の林の尽きたところに水場があり、ここに野熊の池があります。
ここで、小休止を取ります。ポリタンクに水を詰め、お腹にも詰め込んでおきます。
石碑 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/29/9c38c92a2f30957e43cc93e6b325f6a2.jpg)
神様が祀られていて、紅白四白と背後に文字が彫られていました。
昨日東三河の山を歩いてきて、帰宅時間はそれほど遅くはなりませんでしたが、寝床についてから、花粉アレルギーで目が無性に痒くなり始め、安眠できないままに、朝を迎えてしまいました。
花粉症用には内科医から別途内服薬を頂いているのですが、その薬だけでは足りなかったようです。
未だ頭が、目覚めていないような変な状態です。
恵那山では一等三角点の山頂で、ちょっとした食事を摂ってから、下山に掛かります。
来るときに使った前宮ルートではなく、黒井沢ルートに降りることにしました。
このルートを採った時には、下山後の林道歩きが10.5km残っていて、それだけの体力も残しておかなければなりません。
ドウダンツツジ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/89/2b2a6e3a893e84e8fe97ea6df4fae456.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6e/e0acfc473a45f01e580d9a01817840d4.jpg)
山頂の一角でドウダンツツジが綺麗に染まっています。これに近づくと沢山実をつけていました。
山頂の平坦部 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ab/9ae20f8e49301dbd1996ec3139f92090.jpg)
山頂の手前部分はとても広くて、平らですので、水はけが良くなくて、ぬかるんでしまいます。
そんな時の植生保護のために、そこには木の板が渡してありました。
山頂直下岐阜県側の亜高山帯 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f0/a2aa12ebb91b431c6aab22ca2ef52b05.jpg)
一旦避難小屋まで戻り、そこから今度は県境の稜線から離れて、岐阜県側の黒井沢ルートに踏み込んで行きます。
始めは、山頂直下を巻く道ですが、針葉樹林の中の、いかにも亜高山帯らしい道を行きます。
水場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ce/a83facbfb05e7c8c90f01e1cb9309916.jpg)
樹林下の山肌から水の湧き出す場所があります。この場所はアテにして来ていました。
おいしい水を頂きます。
ハリブキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ca/f11626b4f24db7de11a29b772fe64717.jpg)
付近にハリブキの特徴的な葉を見ましたが、実はついていませんでした。
セリバシオガマ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7a/ecfb75aa2073dff964cb133a98aa3d1d.jpg)
セリバシオガマに花が僅かに残っていました。
亜高山帯の巻き道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8e/92f151b6b0e4be8949405ec3f5b5ddc6.jpg)
山頂直下、亜高山帯の巻き道は長く続きます。
カニコウモリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e3/44327840fb124f8af558e6b3696f698a.jpg)
この高度の樹林下で代表的な草が、出てきます。
オオカメノキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8d/e737f043e5a7128085d14f7f63ab4d10.jpg)
巻き道を抜けると、しばらく稜線上の道が続き、これは再び岐阜県と長野県の県境尾根に復したことになります。オオカメノキの実は赤くなり、その後黒くなりますが、その兆しが見えていますが、葉はまだ紅葉していません。
再び晴れ間 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f5/96d18332175b14a29d2fdfeed24fa895.jpg)
気まぐれな空は再び晴れ間を覗かせてくれます。
マイヅルソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8d/b354d8a3be43b37837290749d42c5d80.jpg)
道端にマイヅルソウの赤く熟した実が見えます。
ヘブンスそのはら ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b0/0c56c717ac64297885568c45cf4efc43.jpg)
木々の隙間からヘブンスそのはらの施設が見えています。
山頂方向を振り返る ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ca/6a517fef055313919cbd2eb54b74e05d.jpg)
来し方、山頂方面を振り返ります。
シラタマノキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8c/c0f4c27e4b05cbe17179a8be73970e0d.jpg)
この尾根上ではシラタマノキが群生していました。実を少し頂き、家に持ち帰りました。
飯田方面 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e7/562935e150cd8033cb923179a5183251.jpg)
これは飯田方面でしょうね。少し霞んでいます。
唐松林 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2c/b7af6b636ca0ae90792289c74000c049.jpg)
やがて落葉松の林の中に入り、緩やかに高度を下げて行きます。
野熊の池 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ab/4c1dd2893cd7217fc45c1efb12061c67.jpg)
落葉松の林の尽きたところに水場があり、ここに野熊の池があります。
ここで、小休止を取ります。ポリタンクに水を詰め、お腹にも詰め込んでおきます。
石碑 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/29/9c38c92a2f30957e43cc93e6b325f6a2.jpg)
神様が祀られていて、紅白四白と背後に文字が彫られていました。