本日の記事更新が遅れてしまいました。
昨日東三河の山を歩いてきて、帰宅時間はそれほど遅くはなりませんでしたが、寝床についてから、花粉アレルギーで目が無性に痒くなり始め、安眠できないままに、朝を迎えてしまいました。
花粉症用には内科医から別途内服薬を頂いているのですが、その薬だけでは足りなかったようです。
未だ頭が、目覚めていないような変な状態です。
恵那山では一等三角点の山頂で、ちょっとした食事を摂ってから、下山に掛かります。
来るときに使った前宮ルートではなく、黒井沢ルートに降りることにしました。
このルートを採った時には、下山後の林道歩きが10.5km残っていて、それだけの体力も残しておかなければなりません。
ドウダンツツジ ↓
山頂の一角でドウダンツツジが綺麗に染まっています。これに近づくと沢山実をつけていました。
山頂の平坦部 ↓
山頂の手前部分はとても広くて、平らですので、水はけが良くなくて、ぬかるんでしまいます。
そんな時の植生保護のために、そこには木の板が渡してありました。
山頂直下岐阜県側の亜高山帯 ↓
一旦避難小屋まで戻り、そこから今度は県境の稜線から離れて、岐阜県側の黒井沢ルートに踏み込んで行きます。
始めは、山頂直下を巻く道ですが、針葉樹林の中の、いかにも亜高山帯らしい道を行きます。
水場 ↓
樹林下の山肌から水の湧き出す場所があります。この場所はアテにして来ていました。
おいしい水を頂きます。
ハリブキ ↓
付近にハリブキの特徴的な葉を見ましたが、実はついていませんでした。
セリバシオガマ ↓
セリバシオガマに花が僅かに残っていました。
亜高山帯の巻き道 ↓
山頂直下、亜高山帯の巻き道は長く続きます。
カニコウモリ ↓
この高度の樹林下で代表的な草が、出てきます。
オオカメノキ ↓
巻き道を抜けると、しばらく稜線上の道が続き、これは再び岐阜県と長野県の県境尾根に復したことになります。オオカメノキの実は赤くなり、その後黒くなりますが、その兆しが見えていますが、葉はまだ紅葉していません。
再び晴れ間 ↓
気まぐれな空は再び晴れ間を覗かせてくれます。
マイヅルソウ ↓
道端にマイヅルソウの赤く熟した実が見えます。
ヘブンスそのはら ↓
木々の隙間からヘブンスそのはらの施設が見えています。
山頂方向を振り返る ↓
来し方、山頂方面を振り返ります。
シラタマノキ ↓
この尾根上ではシラタマノキが群生していました。実を少し頂き、家に持ち帰りました。
飯田方面 ↓
これは飯田方面でしょうね。少し霞んでいます。
唐松林 ↓
やがて落葉松の林の中に入り、緩やかに高度を下げて行きます。
野熊の池 ↓
落葉松の林の尽きたところに水場があり、ここに野熊の池があります。
ここで、小休止を取ります。ポリタンクに水を詰め、お腹にも詰め込んでおきます。
石碑 ↓
神様が祀られていて、紅白四白と背後に文字が彫られていました。
昨日東三河の山を歩いてきて、帰宅時間はそれほど遅くはなりませんでしたが、寝床についてから、花粉アレルギーで目が無性に痒くなり始め、安眠できないままに、朝を迎えてしまいました。
花粉症用には内科医から別途内服薬を頂いているのですが、その薬だけでは足りなかったようです。
未だ頭が、目覚めていないような変な状態です。
恵那山では一等三角点の山頂で、ちょっとした食事を摂ってから、下山に掛かります。
来るときに使った前宮ルートではなく、黒井沢ルートに降りることにしました。
このルートを採った時には、下山後の林道歩きが10.5km残っていて、それだけの体力も残しておかなければなりません。
ドウダンツツジ ↓
山頂の一角でドウダンツツジが綺麗に染まっています。これに近づくと沢山実をつけていました。
山頂の平坦部 ↓
山頂の手前部分はとても広くて、平らですので、水はけが良くなくて、ぬかるんでしまいます。
そんな時の植生保護のために、そこには木の板が渡してありました。
山頂直下岐阜県側の亜高山帯 ↓
一旦避難小屋まで戻り、そこから今度は県境の稜線から離れて、岐阜県側の黒井沢ルートに踏み込んで行きます。
始めは、山頂直下を巻く道ですが、針葉樹林の中の、いかにも亜高山帯らしい道を行きます。
水場 ↓
樹林下の山肌から水の湧き出す場所があります。この場所はアテにして来ていました。
おいしい水を頂きます。
ハリブキ ↓
付近にハリブキの特徴的な葉を見ましたが、実はついていませんでした。
セリバシオガマ ↓
セリバシオガマに花が僅かに残っていました。
亜高山帯の巻き道 ↓
山頂直下、亜高山帯の巻き道は長く続きます。
カニコウモリ ↓
この高度の樹林下で代表的な草が、出てきます。
オオカメノキ ↓
巻き道を抜けると、しばらく稜線上の道が続き、これは再び岐阜県と長野県の県境尾根に復したことになります。オオカメノキの実は赤くなり、その後黒くなりますが、その兆しが見えていますが、葉はまだ紅葉していません。
再び晴れ間 ↓
気まぐれな空は再び晴れ間を覗かせてくれます。
マイヅルソウ ↓
道端にマイヅルソウの赤く熟した実が見えます。
ヘブンスそのはら ↓
木々の隙間からヘブンスそのはらの施設が見えています。
山頂方向を振り返る ↓
来し方、山頂方面を振り返ります。
シラタマノキ ↓
この尾根上ではシラタマノキが群生していました。実を少し頂き、家に持ち帰りました。
飯田方面 ↓
これは飯田方面でしょうね。少し霞んでいます。
唐松林 ↓
やがて落葉松の林の中に入り、緩やかに高度を下げて行きます。
野熊の池 ↓
落葉松の林の尽きたところに水場があり、ここに野熊の池があります。
ここで、小休止を取ります。ポリタンクに水を詰め、お腹にも詰め込んでおきます。
石碑 ↓
神様が祀られていて、紅白四白と背後に文字が彫られていました。
秋晴れの良いお天気が続いていて山登りに最高ですね。
私は昨日午後から今日は試合があるからと言うことで 変更して卓球に行ってきましたが 寝覚めが早かったのと朝の畑仕事がたたってさっぱりでしたが良い汗をかきました。
恵那は木材で栄えた町なので恵那山も木々が多いですね。
セリバシオガマはチョウではと思ってしまいました。
マイズルソオウも赤い実がなるのですね。
湧き水は美味しそうですね。
ヘブンスそのはらの風景箱庭のようでした。
お天気が安定していて、山に出かけるときに、雨具の用意をしなくて済み、その分だけ身軽で済みます。
若い頃とは違って、常に活力がみなぎっているということは無くなり、必要なときだけピンポイントで、頑張るというようにしないと身体が持ちませんね。
朝の早起きは意外とエネルギーが要るようになって来ました。
その上に畑仕事をされ、そして試合用の練習となりますと、相当エネルギーを使いそうです。
恵那は木材で栄えた町でしたか、今でもその名残はあるのでしょうかね。
たしかに、製紙工場がありましたね。
セリバシオガマは小生もそのように思い、一応突ついてみました。
花も蝶も見分けが付かなくなりますね。
ここの湧き水は夏でも涸れることなく出ていて、頼りに出来る水場です。
水も冷たくて、ことさらおいしいと感じます。
ヘブンスそのはら・・・・山上にこのような施設を作ってしまうのですから、人間の欲の皮は相当厚いと思いますね。