県境稜線上で眺めの良い場所(便宜上「展望丘」と呼びます。)にきて、眺望を楽しんでいます。
穏やかな秋空が広がっていますが、遠くまでの眺望は必ずしも良くはなくて、南アルプスは全く見えませんし、それよりも近い恵那山や大川入山も見えてはいませんでした。
すぐ下の眺め ↓
あの道のこちら側の奥(右の手前)に車を置いています。車は木の陰になって、見えていません。
金山 ↓
あの山の頂からこちらまで、ほぼ水平移動のように、歩いてきたものです。
吉祥山と本宮山 ↓
稲田の向こうに吉祥山と本宮山が見えています。のどかな眺めですね。
ミシマサイコ ↓
環境省の絶滅危惧II類(VU)になるそうです。
薬用植物として乱獲されてきたようですが、現代ならそれに代わるものがいくらもありそうな気もします。
ぜひ、採取はやめにしてほしいものです。
ヒメジソ ↓
道端で紅葉している草を見つけました。近寄ると小さな花もつけています。
”最中”のお二方 ↓
ヤマハッカに小さな虫がペアになって飛んできました。その飛び方はホバーリングに近かったですね。
うまく焦点合わせができなくて何枚も撮りましたが、やはりピント曖昧でしたね。
ムラサキセンブリ ↓
ここでも咲き出した株を見つけました。花の最盛期はまだまだ後のことです。
ズミ ↓
ズミの実を見つけました。一粒試食しますと、快い酸味がありました。
尾根の道 ↓
雨生山山頂目指してこんな道を歩いていきます。最近は人通りが少ないのでしょうか、道にサルトリイバラが通せんぼする場面も出てきます。
剪定ばさみを持ってきていますので、都度、それを切りながら進みます。
雨生山山頂 ↓
草生す中に石が積まれています。やはり最近はここまで来る人が少なくなっているようです。
浜名湖 ↓
浜名湖を見てから山頂を後にして、県境稜線を西進します。目指すは宇利峠です。
コバノガマズミ ↓
実が少しだけなっています。もちろん試食します。酸味のほかにほのかに甘さも感じます。
サルノコシカケ ↓
このように二階になったものはあまり見ませんね。
巻き道風のところ ↓
やがて県境稜線から分岐して樹林帯の中、巻き道のようなごく緩やかな下り勾配を、進んでいきます。
ミヤマシキミ ↓
樹林下で、シモバシラの花がつかずに、茎と葉だけのものを見ました。「これは冬に氷柱ができそうだ」・・・と期待しながらあたりを歩くと、ミヤマシキミに会いました。
峠直前の植林帯 ↓
やがて植林帯内の急降下がやってきます。それの末尾は、このように平坦になり、すぐそこに峠路があります。
宇利峠 ↓
山道の終点はこの峠路です。目の前の車道は国道301号でした。
目の先は浜松で、背後は新城市を経由して豊田市方面に通じます。
登山道の宇利峠下山点 ↓
ここの梯子に降りてきました。 これから先は国道を歩いて下っていきます。
国道脇でも、なかなか豊富な植物相を、見ていくことになります。
穏やかな秋空が広がっていますが、遠くまでの眺望は必ずしも良くはなくて、南アルプスは全く見えませんし、それよりも近い恵那山や大川入山も見えてはいませんでした。
すぐ下の眺め ↓
あの道のこちら側の奥(右の手前)に車を置いています。車は木の陰になって、見えていません。
金山 ↓
あの山の頂からこちらまで、ほぼ水平移動のように、歩いてきたものです。
吉祥山と本宮山 ↓
稲田の向こうに吉祥山と本宮山が見えています。のどかな眺めですね。
ミシマサイコ ↓
環境省の絶滅危惧II類(VU)になるそうです。
薬用植物として乱獲されてきたようですが、現代ならそれに代わるものがいくらもありそうな気もします。
ぜひ、採取はやめにしてほしいものです。
ヒメジソ ↓
道端で紅葉している草を見つけました。近寄ると小さな花もつけています。
”最中”のお二方 ↓
ヤマハッカに小さな虫がペアになって飛んできました。その飛び方はホバーリングに近かったですね。
うまく焦点合わせができなくて何枚も撮りましたが、やはりピント曖昧でしたね。
ムラサキセンブリ ↓
ここでも咲き出した株を見つけました。花の最盛期はまだまだ後のことです。
ズミ ↓
ズミの実を見つけました。一粒試食しますと、快い酸味がありました。
尾根の道 ↓
雨生山山頂目指してこんな道を歩いていきます。最近は人通りが少ないのでしょうか、道にサルトリイバラが通せんぼする場面も出てきます。
剪定ばさみを持ってきていますので、都度、それを切りながら進みます。
雨生山山頂 ↓
草生す中に石が積まれています。やはり最近はここまで来る人が少なくなっているようです。
浜名湖 ↓
浜名湖を見てから山頂を後にして、県境稜線を西進します。目指すは宇利峠です。
コバノガマズミ ↓
実が少しだけなっています。もちろん試食します。酸味のほかにほのかに甘さも感じます。
サルノコシカケ ↓
このように二階になったものはあまり見ませんね。
巻き道風のところ ↓
やがて県境稜線から分岐して樹林帯の中、巻き道のようなごく緩やかな下り勾配を、進んでいきます。
ミヤマシキミ ↓
樹林下で、シモバシラの花がつかずに、茎と葉だけのものを見ました。「これは冬に氷柱ができそうだ」・・・と期待しながらあたりを歩くと、ミヤマシキミに会いました。
峠直前の植林帯 ↓
やがて植林帯内の急降下がやってきます。それの末尾は、このように平坦になり、すぐそこに峠路があります。
宇利峠 ↓
山道の終点はこの峠路です。目の前の車道は国道301号でした。
目の先は浜松で、背後は新城市を経由して豊田市方面に通じます。
登山道の宇利峠下山点 ↓
ここの梯子に降りてきました。 これから先は国道を歩いて下っていきます。
国道脇でも、なかなか豊富な植物相を、見ていくことになります。