35℃を越え40℃も突破し兼ねない酷暑の続く中での、掲題バイク旅は、余りに「酷」に感じた。
当初、梅雨入り前を予定、事情があり延期、その後、「梅雨明け10日」の晴天日を考えていたが、今まさに「暑過ぎて酷」だ。
風を切って走るが、決して涼しく、気持ち良い訳じゃない。 体温に近い熱風が顔や体に纏わりつき、とても暑くてたまらない、といったところ。 従って、この猛暑の最中、炎天下、バイク旅は酷で極めて危険でもある。
そんなことで、登山シーズンを終え、初冠雪後、主宰の書道展の終わった10月中旬以降に再延期しようと思っているところだが、前頭葉の働きが衰えて来た感じ故、「もう、やめた」になり兼ねないか。