伊勢神宮参り

大学時代の仲間との定例飲み会・３賢人会で、「瓢箪から駒」だった。

飲み会仲間の一人が、三重県伊勢市の出身の宮司であり、今春、伊勢志摩サミットの開催があったこと、そして、我々古希を迎えることが、話の発端だった。
ならば、と言うことで、来春４・５月頃、１泊２日で伊勢神宮参り＋伊勢志摩観光、５年振りの卒業大学のクラス会と銘打って実施することになった。

まずは、町田駅へ出掛けて、旅行代理店で一般情報収集。
取って置き・お得最新情報は、その宮司・Y君の現地在住の高校仲間から。

伊勢神宮参拝と伊勢志摩観光の行程案、現地での案内は、Y君。
企画の案内通知、参加者募集等々の事務方業務は、小生。

過去のクラス会の様子や今回の企画の魅力から、ざっと２０名弱は参加するものと見込まれる。
一般観光旅行客とは、ひと味違うグループ旅行に仕上げるつもり。
今から、大いに楽しみだ。

ぶどう狩りバス日帰り旅行

１４日（水）、催行予定です。
６月に、さくらんぼ狩りがありましたが、今回は、ぶどう狩りで山梨へ行って来ます。

往復のバスの中で、ハーモニカを吹くことになっています。

今回も、童謡を唄う会のご婦人方が多く、主催者から、ハーモニカを是非吹いて欲しいとの依頼があったもの。

前回の歌集を使用しますが、文化庁編『日本の歌１００選』からの２５曲に加え、時節に合わせ、吹けそうな好きな曲を新たに追加しました。
「旅愁」「もみじ」「小さい秋みつけた」「武田節」「いい日旅立ち」「遠くへ行きたい」「瀬戸の花嫁」「川の流れのように」「悲しい酒」「上を向いて歩こう」、更に好きな「Shenandoah」「Summertime」「Sally Gardens」「What a wonderful world」「Love Theme from Godfather」「夜空のトランペット」「La Vie en Rose」そして「フォスター・メドレー」と尽きません。

今日も、俄か練習でした。

自分流にアレンジが出来ると、尚、一層楽しくなりそうですが、基礎がありませんので、まだまだ、これから勉強です。

『新百合テン・ホールズ』9月練習会

今日は、午後から「新百合テン・ホールズ」の9月定例練習会でした。

吹き慣らしに、「Sally gardens」、更に「Shenandoah」「遠き山に日は落ちて」「Summertime」「What a wonderful world」を課題曲にして、全員で吹き、ポイント、ポイントになるフレーズを講師の指導で、一人ずつソロ回し。

曲の中でのテクニックの活かし方、音質のこと、音の強弱のこと、音を置きに行かないこと、ラインを造ることの大切さ、切れの良い音・単音がぶれない事の大切さ、そして何より「講師の考える音楽」のこと等々、盛り沢山でしたが、非常に分かり易く、忘れていたことを思い起こさせてくれる場面も多々ありました。
腹式呼吸も忘れずに。

2時間半に亘り、充実した練習でした。
いよいよ快調な練習会になって来ました。
いやぁ、楽しいですね。

『第2回川崎ハーモニカの集い』準備会

2日（金）、武蔵小杉で開催され、行って来ました。
複音ハーモニカの団体の中で、ただ一つブルースハープの『新百合テン・ホールズ』として加わっております。
グループとして、又は、個人として来春の『第2回川崎ハーモニカの集い』への出演を要請されております。

会運営を巡る意見の違いから、「川崎ハーモニカ協会」（町田会長）主催の「川崎ハーモニカ音楽祭」を離れ、スピンアウトした会員達が新たに「川崎ハーモニカ協議会」を設立し、昨年から『川崎ハーモニカの集い』演奏会を企画し始めたものです。

趣旨を理解し、同じ川崎のハーモニカ愛好家のグループとして、末席に加えさせて貰っています。
但し、我々、趣味を同じくする者としては、同じ世界の中で対立するのは、芳しくないとの思いから、出演は見合わせて来ています。

何とか上手く折り合って欲しいと願っていますが、今のところ仲介に立てそうな人物もいないようで、本当に残念です。