今秋開催を予定する「第13回竹心会書展」の準備に入った。
去る4月に、いつもの会場利用抽選会があり、11月4日からの開催と決定していた。
今日は、川崎区役所、川崎商工会議所、NPO法人「しんゆり・芸術のまちづくり」への後援申請の手配を行なった。
事務方作業、力仕事、対外折衝等は、すべて私の担当。 1年置きの開催で13回目になるので手慣れたものだ。
肝腎の私の出展作品は、未だしだが、ウクライナ戦争が続く中、かの「千里同風」を考えているところ。
初回/第2回目は、裏方に徹していたが、第3回目から門前の小僧よろしく、参加。
流水無間断 風起雲飛揚 一燈照偶 疾風知勁草 一日難再晨 無心於事 一雁入高空 飲水思源 秋風落日斜 夢 とご覧頂いてきた。
足掛け3年以上に亘るコロナ禍、「第7波」が急拡大する中、心穏やかならず。
『「書」は魂を癒す良薬』 ご来場の多くの方々に喜んで頂ける、素晴らしい書道展にしたいと願うが。
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