渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

ネット接続回線の見直し

2022年08月22日 | 日記

スマホへの乗り換えに合わせて、ネット回線も見直した。

グラスファイバー製の光ケーブル固定回線を利用したいが、住宅地全体の電線・電話銅線・ケーブルTV専用線は直径7・8㎝程の共同地中管の中に埋設されている為、同じくこの中を通すことになろう。  まず、現実的に可能か。  可能な場合、大工事になろう。

住宅地を取り巻く公道に沿って立つ東京電力の電柱には、NTTやKDDI等の光ケーブルも架設されている。  従って、普通は、そこから分岐し、簡単に自宅内に光ファイバーケーブル回線を引き込める。   公道に面しているお宅か否かで、光ケーブルを引き込めるか否かが決まるので、同じ管理組合のもとにある住宅でも個々に違ってしまうが、現にそうなっている。

光ケーブル固定回線なのか、Wi-Fi無線回線なのかは、通信の速度・容量・安定性で大きな差異が出ると理解。

今後、増々、リモート・ワーク/会議や在宅業務の長時間化が進む筈ゆえ、住宅の資産価値を維持する為にも光ケーブルを住宅地に引き込んでおくことは大切なテーマだと考えている。   折角、導入済みのJcomケーブルTV専用回線の利用も考えるが、プロバイダ―料金も含め価格面でどうかな?

我家の場合、2年前に電話回線ADSLサービスから、Wi-Fi無線回線に変更。   矢張り、日や時間帯、或いは、天候により通信状態は不安定ゆえ、何とかしたいと、関係先に相談中。  (その後、結局、従来通りプロバイダ―・BiglobeでUQYMax無線回線の新しいルーターによるブラッシュアップされた???品質サービスに乗り換え<KDDI/au/Biglobe /UQYMaxグループ企業の口車に乗せられた感あるが>) 

 

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