昨年末から、区役所道路公園センターの担当課とつまらない議論。
地域の「街区公園」には、「滑り台」1台のほかに、幼児が跨って前後左右・上下に揺れる小さな遊具が1基。 「砂場」もそうだが、それら2つの遊具で遊ぶ幼児・児童の姿を見掛けなくなって久しい。 遊べば遊んだで、汚して放置して帰ってしまう。
私の住む住宅地開発に伴う「街区公園」として31年前に出来た。 「協働」と称して地域住民で「公園管理運営協議会」を結成、役所と一緒になって、13年前から整備に努めている。
遊具の交換時期到来とのことで、今年になって写真の様な可愛い「パンダ」型に置き換えられた。
あったとしても数人程の幼児の利用で、時期が来たからと、行政は仕事として当然の様に交換設置を行なった。 些細な金額だが、この公園だけにあらず明らかに税金の無駄遣いだが、争うのも馬鹿げていると、捨て置いた。
魅力ある街区公園に衣替えさせることは、然して難しくはないが、人が集まることで、汚され、環境整備や清掃業務が増えることになること明らか。 13年間見てきて、最低限のことはするが、余程のことでない限り、余計なことはしないと思う様になってしまった。 新しい人が、新しい時代を背景に、新しいアイディアで実行すれば良しだ。
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