山上徹也容疑者の犯した安倍元総理銃撃事件は、物凄いことになった。
そんな知らない世界があって、政治が動かされていた等、想像も出来なかった。
とある宗教団体の被害家族の単なる手製銃による要人の射殺事件じゃなかった。 知る人ぞ知る、とんでもない闇の世界を奇しくも白日の下に曝け出した。 安倍家3代に亘る、その深い因縁は、単に「昨日、今日の話じゃない」 彼が、どこ迄知っていたのか。 政治信念・信条の違いに裏打ちされた殺人には見えない。 我々には判らない、未だ知らない事情があったのかも知れないが、他人の命を奪うことは何人と謂えども決して許されない最悪の犯罪だ。
ただ、結果から見れば、日本の政治が、こんな風に突き動かされていた事実、黒い闇を暴き出した点では、止むを得なかったのか。 こんな不条理には、なかなか脳内整理が出来ない。
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