渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

FIFA WorldCup 2018 Russia/その4

2018年07月02日 | 日記

決勝トーナメント戦第1試合、フランスvs.アルゼンチン戦をTV観戦。

うとうとする間に、あれよあれよと点が入り、フランスの試合ぶりには「目を見張った」。

明らかに日本の試合振りとは異なるサッカーに見えた。  如何にゴールに蹴り込むか? 単刀直入だ。 パス・ワークでモタモタするのは性に合わない印象。 縦と左右へのロングパスで一挙にゴールへ攻め上がる。 ディフェンスに仕事をさせない素早いシュート。  この逆は、負けたアルゼンチンもポルトガルも、それが出来ていないで名手メッシやロナウドに球を集め、ゴール前のゴタゴタに沈むサッカーだった様に映った。

更に、家族が、ロシアvs.スペインを見て、日本のサッカー・サッカー文化と違うスポーツ・サッカーの面白さに改めて興奮、「そうだよね。サッカーって、これだよね!」と、珍しく意見が一致。

ベルギーの質の高い、格違いと思われるサッカーに日本の組織サッカーが通用するのか楽しみだ。

ランキングは、時間を掛け試合数を重ねた統計数値であって、短期決戦の中の一戦勝負は、序列通りには決まらないので、期待もしたい。

 

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