決勝トーナメント戦第1試合、フランスvs.アルゼンチン戦をTV観戦。
うとうとする間に、あれよあれよと点が入り、フランスの試合ぶりには「目を見張った」。
明らかに日本の試合振りとは異なるサッカーに見えた。 如何にゴールに蹴り込むか? 単刀直入だ。 パス・ワークでモタモタするのは性に合わない印象。 縦と左右へのロングパスで一挙にゴールへ攻め上がる。 ディフェンスに仕事をさせない素早いシュート。 この逆は、負けたアルゼンチンもポルトガルも、それが出来ていないで名手メッシやロナウドに球を集め、ゴール前のゴタゴタに沈むサッカーだった様に映った。
更に、家族が、ロシアvs.スペインを見て、日本のサッカー・サッカー文化と違うスポーツ・サッカーの面白さに改めて興奮、「そうだよね。サッカーって、これだよね!」と、珍しく意見が一致。
ベルギーの質の高い、格違いと思われるサッカーに日本の組織サッカーが通用するのか楽しみだ。
ランキングは、時間を掛け試合数を重ねた統計数値であって、短期決戦の中の一戦勝負は、序列通りには決まらないので、期待もしたい。
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