1週間前に循環器内科により、24時間心電図検査の為の機器装着、翌日、取り外した。
その結果を知らされ、結果次第で、その対応につき指示を受けることになっていた。 それに先立ち、循環器内科からの指示もあり、予約の10:30からの呼吸器内科の医師への「睡眠時無呼吸症候群」と思しき状況説明、問診、家族の撮った動画の呈示で、1泊2日入院による精密検査を行なうか、「携帯用睡眠時無呼吸検査装置」の装着検査を行なうか、いずれか、と。 不整脈に起因することあり、と。 後者を選択し、本日は終了、約1ヶ月後にその結果を以って対応判断の予定となった。
一方、循環器内科も同じ受付窓口ゆえ、直ちに、反対側の診断室に移動、待機。 こちらは混んでいて、結果告知まで約2時間待たされた。 良い知らせじゃないのでは?と、心臓に良くなかったですね。 結果、24時間心電図記録の中では、「心房細動の記録・兆候は一切出ていなかった」とのことで、その24時間、或いは、今日の待ち時間中に「私の言うところの『不整脈』なる現象が、何度も起きたか否か」と問診を受けたので、「頻繁ではないが、何度か似た症状(脈が跳び、その際、同様に心臓のチョットした異常を感知)は感じた」と伝えた。 ひと安心ではあったが、じぁ、何ですか? 謂わば、経年劣化による「心房期外収縮」と考えられる由で、様子を見て参りましょうとのご託宣。 了解。 尚、酒は心臓に負担ゆえ、控える事、と。
いやぁ、今日は長い待ち時間だった、約3時間半の病院滞在時間で、滅多にない。
あと、直ちに、バイクに跨り「浅見ブルースハープ教室」5月例会々場へ移動、約1時間遅れで参加。 その後の懇親例会は、ノンアルビールとちょっとツマミを頂き、30分程で退去。 もう、ちょっと吹きたかったが。 私のテンホールズでの「さくら貝の歌」を披露、押し付けがましく譜面をコピー配付したが、いつもと違う特筆事項。
あっと言う間の一日だった。