昨日は、地域の親友に誘われてミューザ川崎シンフォニーホールでの音楽会「高津市民合唱団 第30回定期演奏会」に行って来ました。 なかなか気の向くことが少なかったのですが、彼の友人が出演するので、一緒に行こうと誘われたもの。 ただ、残念ながら、その友人、急病の為、出演出来なくなってしまったが、兎に角、伺った。
13:30 開演、15:30 終演、2時間が、4ステージ(部) 構成に分けられており、童謡唱歌、クラシック、合唱組曲等バラエティ―に富んだ演奏会だった。 童謡唱歌は、無論、テンホールズハーモニカで吹くことをイメージして聴く。 プロ歌手を招いてヘンデル曲「メサイア」の中の一曲、ソプラノ独唱によって歌われたアリア、私の腐り掛けた脳ミソへの刺激になった。 それにしても、矢張り、ミューザ川崎シンフォニーホールのPAは、2月のハーモニカ演奏会での会場PAの比じゃない、圧倒的だった。 約100名の合唱メンバーの音声を隈なく集めたかの如く圧巻。 去る2月に、同様シンフォニーホールでベートーベンの交響曲9番「合唱付き」、オーケストラ、フルバージョンの生演奏を聴いたが、PAは然して気にも留めなかったが、今回は違った。
舞台正面客席は、ほゞ埋め尽された状態で、それだけ楽しく、素晴らしい演奏会でした。 有料¥2,000.-は勿体ない位。 開催時間2時間も、程良い具合でした。
急ぎ、新百合ヶ丘駅に戻り、いつものレストランにて赤ワインで一献。
有難うございました。