渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

コロナ直前、忘れられない最後の練習曲

2021年01月18日 | 日記

昨年1月17日(金)が、コロナ感染拡大に伴う最後のブルースハープ・A見教室月例練習会となってしまった。

その時の1曲は、ひばりの「みだれ髪」だった。

紐解くと、前奏・1番・間奏①・2番・前奏の後半部・3番・後奏で、それ以前に教えて頂いた裕次郎の「赤いハンカチ」前奏・1番・間奏①・2番・間奏②・3番・後奏と似た構成。

但し、「赤い・・・」の間奏①は、慣れる迄なかなか暗譜が難しかったが、最近は気持ち良く吹いている。

「みだれ髪」も前・間・後をセットにして吹けると、味わいも一段と増すだろう。 但し、原曲Am 、3穴ドローベンドは苦にならないが、5回程出て来る7穴bがこなせる前提で、結構厄介。  ファイリングハープ使用お薦めだが、出来れば、ノーマル?なハーモニカで対応出来ないものか。

しばし、入れ込んでみて、レパートリーに加えたい。  ひばり3部作として、「悲しい酒」「津軽のふるさと」に加えるか。

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丸1年経過、新型コロナウイルス感染症

2021年01月18日 | 日記

ちょうど1年前に、コロナ感染症流行前の最後の浅見ブルースハープ教室だった。

あれ以来、ブルースハープのあらゆる月例練習会、ハーモニカ演奏会、ボランティア出前演奏、或いは、地域の「どんど焼き」「盆踊り」「曳山祭り」等々、すべて中止、或いは、無観客イベントへ。  町内会集会も、一部のWeb会議を除き、ほとんど中止。  ただ、家族4人の誕生日食事会と1泊忘年会だけは、十二分に注意しながら実施。  子供達は、コロナ最前線にいるが、健康で仕事に専念出来ているので、幸いだ。  人生で長い付き合いの「書」の世界を持つ家内も、あまりコロナをモノともしない様で、大いに救われている風だ。

あれ以来、謂わば、蟄居状態で、専業益荒男主夫業だけは、毎日欠かさずにやっていた。  3日に一度、近くのスーパーの無料ろ過水を汲みに行くのもルーティン。  それだけで、毎日、5,000歩程は歩き、床屋や銭湯に出掛けたり、時々、駅前の郵便局まで出掛けると、序に商店街を回って纏め買いして、10,000歩程歩くことになる。  ハーモニカを咥える毎日が続くが、同じく救われている。

あゝでもないこうでもないと言いつつも、改めて家族間の絆を強めたが、貴重な1年を棒に振ってしまった感じは拭えない。

さぁ、手探り状態で、決定的感染防止策もない中、延期された東京五輪対応?、ワクチンの普及も十分ではないこれからの1年は、どんな風になるやら。 少なく共、命を落とすことや救済生命の選別が行なわれてしまう様なことは、絶対に回避したいが。

 

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カラオケをアンプから出力

2021年01月18日 | 日記

眠っていたステレオミニプラグ・オスーオス、ケーブル長約60㎝を探し出した。

繋いでトライしてみたが、全く問題なく、使えますね。  いいじゃないですか。

先生方から頂き、ICレコーダーに溜めてあった伴奏用カラオケで試しに吹いてみた。 専門的なことは分からないが、兎に角、いいですねぇ。  当面、これで良しとしよう。

カラオケに合わせてハーモニカを吹くのは、なかなか難しいことは分かっていたので、自信喪失しない様に避け気味で、専らいい音出しの方に専念してきたつもり。  最近は、音出しにもあまり不安は感じないので、寧ろ、トライしてみたい気持ちが強い。

矢張り、伴奏ありの方が、一層乗れて、面白く楽しいことも事実。

ただ、一方でブルースハープを無伴奏、アカペラ風に演奏するのも、なかなか難しく腕が確かでないと聴かせられないことも分かる。  

結局、どちらでも演奏出来る、確かな技量を目指すことに越したことはないが。

 

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